インテルのみ表示可能 — GUID: vak1567535516840
Ixiasoft
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7.3.1.2. Autosweepビュー
System ConsoleのAutosweepビューでは、特定のAutosweep実行に対して独自の品質メトリックを定義できます。

デフォルトでは、Autosweepビューはツールキット・インスタンスまたはチャネルペアへの接続なしで起動します。パラメーターを追加するには、Add Parameterをクリックし、Select Parameterダイアログボックスで特定のツールキット・インスタンスからパラメーターを選択します。パラメーターを削除するには、パラメーターを選択して、Remove Parameterをクリックします。または、独自のパラメーターを追加して、必要な数のAutosweepビューを作成し、同じインスタンスの異なるチャネルまたは完全に異なるインスタンスの異なるパラメーターをスイープできるようにすることも可能です。
パラメーター・セットを将来使用するために保存するには、パラメーター・セットを選択して、Export Settingsをクリックします。コレクションを読み込むには、Import Settingsをクリックします。
複数のデバイスにパラメーターが分散されている、次の複雑なシステムの例を検討してください。
Autosweepビューを使用すると、System Consoleに複数のデバイスが表示されている場合に、このような複雑なシステムをスイープできます。品質メトリックは、スイープするインスタンスとは異なるインスタンスから選択できます。ハードウェア・スタックのレベルをPMAレベルからプロトコルレベルのシグナリングまで広げることも可能です。
Results
Resultsには、自動スイープの反復ごとにロウが1つが入力されます。Output Metricsセクションで追加された出力品質メトリックごとに、そのメトリックの列がResultsテーブルに追加され、新しいロウのエントリーが下部に追加されます。この形式により、多くのパラメーターの組み合わせにわたって、テスト対象システムの品質メトリックで結果を並べ替えて、どのパラメーター設定が実際の結果に最適であるかを判断できます。
Resultsテーブルでは、特定のケースに関連付けられたパラメーター設定を視覚化またはコピーし、品質メトリックで並べ替えることができます。カラムヘッダーをクリックして、テーブルのロウを並べ替えます。
Control
AutosweepビューのControlペインでは、少なくとも1つの入力パラメーターと1つの品質メトリックを定義すると、自動スイープの実行を開始できます。実行を開始し、すべての組み合わせが完了するまで待ってからStartボタンを押すと、同じテストケースが再実行されます。Stopボタンを押すと、現在実行中の自動スイープがキャンセルされます。