Quartus® Primeプロ・エディションのユーザーガイド: デバッグツール

ID 683819
日付 7/08/2024
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ドキュメント目次

1.2.2.3. Logic Analyzer Interfaceの場合

LAIでマッピング可能な信号は、各デバッグピンに対して最大256個までです。これは、使用できる配線リソースによって異なります。JTAGポートでは、空きI/Oピンにマッピングされたアクティブ信号を制御します。このような特徴を持ったLAIが最適なのは、データバスを一連のテストピンに配線して解析に使用する場合です。