インテルのみ表示可能 — GUID: mwh1410384966360
Ixiasoft
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6.4.4.1. プローブデータの読み出し
この操作により、プローブデータの単一のサンプルが生成され、In-System Sources and Probes Editorペインで選択したインデックスのデータカラムが更新されます。Instance ManagerペインでSave data to event logオプションをオンにすると、データをイベントログに保存することができます。
データのサンプリングをプローブ・インスタンスから継続的に行う場合は、Instance Managerペインで読み出すインスタンスを選択し、Continuously read probe dataをクリックします。読み出し中は、アクティブ・インスタンスのステータス表示はUnloadingとなります。継続的読み出しは、複数のインスタンスからすることもできます。
読み出しデータには、Instance Managerペインのショートカット・メニューからもアクセスできます。
プローブの読み出しインターバルを調整するには、Instance ManagerペインでProbe read intervalサブペインのManualオプションをオンにし、サンプルレートの指定をManualオプションの隣のテキストフィールドで行います。最大サンプルレートは、使用するコンピューターの設定によって異なります。実際のサンプルレートの表示は、Current intervalボックスにされます。イベント・ログ・ウィンドウのバッファーサイズは、Maximum Sizeボックス内で調整することができます。