Quartus® Primeプロ・エディションのユーザーガイド: デバッグツール

ID 683819
日付 7/08/2024
Public
ドキュメント目次

2.4.6.7.2. Power-Up Trigger条件のコンフィグレーション

  • Power-Up Trigger条件に変更を加える場合は、Signal Tapロジック・アナライザー・インスタンスのリコンパイルが必要です。リコンパイルは、Runtime Trigger条件への同様の変更がリコンパイルを必要としない場合でも必要となります。
  • トリガー条件の強制は、In-System Sources and ProbesとSignal Tapロジック・アナライザーを組み合わせて行うこともできます。In-System Sources and Probes機能を使用すると、値の駆動およびサンプリングを、JTAGチェーン上の選択したネットに対して行うことができます。