Quartus® Primeプロ・エディションのユーザーガイド: デバッグツール

ID 683819
日付 7/08/2024
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ドキュメント目次

2.10.2.2. Signal Tapデバッグ用PRデザインのセットアップ

図 90.  Signal Tapを使用したデバッグ用のPRデザインのセットアップ

PRデザインをデバッグするには、ベースリビジョンの生成時にSLD JTAGブリッジをインスタンス化し、すべてのPRペルソナのデバッグ・コンポーネントを定義する必要があります。オプションで、静的領域でタップする信号を指定できます。デザイン内のすべてのPRペルソナをコンフィグレーションしたら、PRデザインフローを続行できます。