Quartus® Primeプロ・エディションのユーザーガイド: デバッグツール

ID 683819
日付 7/08/2024
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ドキュメント目次

2.8. ステップ6: キャプチャしたデータのSignal Tapでの解析

Signal Tapロジック・アナライザーGUIを使用すると、手動またはトリガーを使用して、キャプチャされたデータを調査することができます。Dataビューでは、目的のデータの分離にドラッグツーズーム機能を使用します。 後の解析用にデータを保存したり、共有や調査用にデータを他の形式に変換したりできます。
  • キャプチャした信号データの読み出しや解釈の簡素化には、ニーモニック・テーブルの設定を手動またはプラグインを使用して行います。
  • デバッグの処理速度を上げるには、 Signal Tap nodeリストにあるLocate機能を使用して、 Quartus® Prime開発ソフトウェアの他のツール内で問題のあるノードの位置を検索します。