Quartus® Primeプロ・エディションのユーザーガイド: デバッグツール

ID 683819
日付 7/08/2024
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ドキュメント目次

2.4.6.3. Comparisonトリガー条件

Comparisonトリガーを使用すると、バスノードで簡単な比較条件を指定して、バスの複数のグループ化ビットと予想整数値との比較が可能になります。 Comparisonトリガーでは、Basic ORに含まれるすべてのトリガー条件を保持します。Comparisonトリガーは、他のトリガーと組み合わせて使用​​できます。また、ランタイム時にBasic ORトリガーとComparisonトリガーを切り替えることもできます。このとき、リコンパイルは不要です。
Signal Tapロジック・アナライザーでは、次のタイプのComparisonトリガー条件をサポートしています。
  • Single-value comparison - バスノードの値と指定した数値を比較します。比較には、次のオペランドのうち1つを使用します。>、>=、==、<=、< 。バスノードが指定した数値と一致すると、1が返されます。
  • Interval check - バスノードの値が定義したインターバル内であるかどうかを検証します。ノードの値が指定した範囲のインターバル内にあれば、1が返されます。
次の規則に従って、 Comparisonトリガー条件を使用してください。
  • Comparisonトリガーの適用は、リーフノードで構成されるバスノードに対してのみです。
  • サブグループをバスノード内に形成しないでください。
  • バスノード内の個々のトリガーノードをイネーブルまたはディスエーブルにしないでください。
  • 選択したノードのバス幅を超える比較値 (Single-value comparisonの場合) または境界値 (Interval checkの場合) を指定しないでください。