Quartus® Primeプロ・エディションのユーザーガイド: デバッグツール

ID 683819
日付 7/08/2024
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ドキュメント目次

2.10.1.1. Data Logペイン

Data Logペインに表示されるのは、単一の .stp ファイルに格納されたすべてのSignal Tapコンフィグレーションとデータキャプチャの結果です。
  • 現在のコンフィグレーションまたはキャプチャを現在の .stp ファイルのData Logに保存するには、Edit > Save to Data Logをクリックします。
  • ログエントリーの自動的な生成をすべてのデータのキャプチャ後に行うには、Edit > Enable Data Logの順にクリックします。もしくは、Data Logペイン上部のボックスをイネーブルします。

Data Logでは、その内容をツリー階層で表示します。アクティブなアイテムには別のアイコンが表示されます。

表 24.  Data Logのアイテム
アイテム アイコン 1つ以上含まれるもの 備考
非選択時 選択時
Instance Signal Set 特定のSignal Tapインスタンスのトップレベルです。
Signal Set Trigger Signal Setが変更されるのは、Signal Tapに新しい信号を追加したときです。Signal Setの変更後は、リコンパイルが必要です。
Trigger Capture Log Triggerが変更されるのは、トリガー条件を変更したときです。これらの変更には、リコンパイルは不要です。
Capture Log   この特定のトリガー・コンフィグレーション、信号セット、およびSignal Tapインスタンスのキャプチャされたサンプルデータが含まれます。シンプルなData Logで示されているように、ロジック・アナライザーを複数回実行すると、特定のセットアップに対して複数のキャプチャログが存在する場合があります。

各エントリーの名前に表示される実時間は、Signal Tapロジック・アナライザーをトリガーした時間と、取得を開始してからアクティベーションのトリガーまでの経過時間です。エントリーの名前は変更可能です。

コンフィグレーションの切り替えには、Data Logのエントリーをダブルクリックします。その結果、SetupタブとDataタブが更新され、アクティブな信号リスト、トリガー条件、または指定されたキャプチャデータが表示されます。

図 88. シンプルなData Logこの例において、Data Logで表示する1つのインスタンスには、3つの信号セットのコンフィグレーション、2つのトリガー条件設定、および3つの異なるキャプチャデータのセットがあります。