AN 886: インテル® Agilex™ デバイスのデザイン・ガイドライン

ID 683634
日付 1/07/2022
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ドキュメント目次

5.1.5. HPSピン多重化デザインに関する考慮事項

専用HPS I/Oピンは合計48個あります。プラットフォーム・デザイナーのHPSコンポーネントには、ピン多重化の設定のほか、ほとんどのペリフェラルをFPGAファブリックに配線するオプションが用意されています。

ガイドライン: USB、EMAC、およびフラッシュの各インターフェイスをUSBから順にHPS Dedicated I/Oに配線します。

インテル® では、USB、イーサネット、フラッシュなどの高速インターフェイスをDedicated I/Oに配線することから始めることをお勧めします。