インテルのみ表示可能 — GUID: iga1423524447512
Ixiasoft
3.4.2.1. status レジスター
3.4.2.2. estatus レジスター
3.4.2.3. bstatus レジスター
3.4.2.4. ienable レジスター
3.4.2.5. ipending レジスター
3.4.2.6. cpuid レジスター
3.4.2.7. exception レジスター
3.4.2.8. pteaddr レジスター
3.4.2.9. tlbacc レジスター
3.4.2.10. tlbmisc レジスター
3.4.2.11. badaddr レジスター
3.4.2.12. config レジスター
3.4.2.13. mpubase レジスター
3.4.2.14. mpuacc レジスター
8.5.1. add
8.5.2. addi
8.5.3. and
8.5.4. andhi
8.5.5. andi
8.5.6. beq
8.5.7. bge
8.5.8. bgeu
8.5.9. bgt
8.5.10. bgtu
8.5.11. ble
8.5.12. bleu
8.5.13. blt
8.5.14. bltu
8.5.15. bne
8.5.16. br
8.5.17. break
8.5.18. bret
8.5.19. call
8.5.20. callr
8.5.21. cmpeq
8.5.22. cmpeqi
8.5.23. cmpge
8.5.24. cmpgei
8.5.25. cmpgeu
8.5.26. cmpgeui
8.5.27. cmpgt
8.5.28. cmpgti
8.5.29. cmpgtu
8.5.30. cmpgtui
8.5.31. cmple
8.5.32. cmplei
8.5.33. cmpleu
8.5.34. cmpleui
8.5.35. cmplt
8.5.36. cmplti
8.5.37. cmpltu
8.5.38. cmpltui
8.5.39. cmpne
8.5.40. cmpnei
8.5.41. custom
8.5.42. div
8.5.43. divu
8.5.44. eret
8.5.45. flushd
8.5.46. flushda
8.5.47. flushi
8.5.48. flushp
8.5.49. initd
8.5.50. initda
8.5.51. initi
8.5.52. jmp
8.5.53. jmpi
8.5.54. ldb / ldbio
8.5.55. ldbu / ldbuio
8.5.56. ldh / ldhio
8.5.57. ldhu / ldhuio
8.5.58. ldw / ldwio
8.5.59. mov
8.5.60. movhi
8.5.61. movi
8.5.62. movia
8.5.63. movui
8.5.64. mul
8.5.65. muli
8.5.66. mulxss
8.5.67. mulxsu
8.5.68. mulxuu
8.5.69. nextpc
8.5.70. nop
8.5.71. nor
8.5.72. or
8.5.73. orhi
8.5.74. ori
8.5.75. rdctl
8.5.76. rdprs
8.5.77. ret
8.5.78. rol
8.5.79. roli
8.5.80. ror
8.5.81. sll
8.5.82. slli
8.5.83. sra
8.5.84. srai
8.5.85. srl
8.5.86. srli
8.5.87. stb / stbio l
8.5.88. sth / sthio
8.5.89. stw / stwio
8.5.90. sub
8.5.91. subi
8.5.92. sync
8.5.93. trap
8.5.94. wrctl
8.5.95. wrprs
8.5.96. xor
8.5.97. xorhi
8.5.98. xori
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4.3.3. データキャッシュ
Data Cacheパラメーターでは、次の Nios II/f コア用オプションがあります。
- Size—データキャッシュをのサイズを指定します。有効なサイズは、512 バイトから 64K バイト、または None です。Data Cache の値によっては、以下のオプションが提供されます。
- Victim buffer implementation—RAM またはレジスターのどちらを使用するかを指定します。データキャッシュのビクティブバッファーは、データが外部メモリーに書き戻されている間、一時的にダーティー・キャッシュラインを保持します。
- Add burstcount signal to data_master—Nios II プロセッサーは、バースト転送を使用して命令キャッシュラインを満たします。通常、プロセッサーのデータが DRAM に格納されている際はプロセッサーのデータバスでバーストをイネーブルし、プロセッサーのデータが SRAM に格納されている際はバーストをディスエーブルします。
DRAM へのバーストは、通常、メモリー帯域幅を改善しますが、追加の FPGA リソースを消費する可能性があります。バーストを有効にする際は、スレーブへのアクセスは追加のハードウェア ( バーストアダプターと呼ばれる ) を経由し、fMAXが低下する可能性があるため注意が必要です。
バースト長のラインサイズは、常に 32 バイトです。データキャッシュは常にキャッシュライン境界に揃えられます。例えば、32 バイトの Nios II データ・キャッシュ・ラインでは、アドレス 8 へのキャッシュミスにより、0、4、8、12、16、20、24 および 28 のアドレスシーケンスでバーストが発生します。
- Use most-significant address bit in processor to bypass data cache—このオプションはデフォルトで有効になっており、データマスター・インターフェイスは最大 31 ビットのバイトアドレスのみをサポートします。完全な 32 ビットのバイトアドレスをサポートするには、このオプションを無効にします。
Nios II プロセッサーは、Avalon-MM 命令またはデータマスターを必要とせずに密結合メモリーから完全に動作できますが、Avalon-MM 命令またはデータマスターのいずれかが省略されているとソフトウェア・デバッグはできません。
注: デフォルトでは、この機能は Nios II Classic コアとの後方互換性のためにオンになっています。