Nios II Gen2 プロセッサー・リファレンス・ガイド

ID 683836
日付 10/28/2016
Public
ドキュメント目次

8.5.87. stb / stbio l

命令 メモリーまたはペリフェラル I/O へのバイトの格納
演算

Mem8[rA + σ(IMM16)] ←  rB7..0

アセンブラー構文

stb rB, byte_offset(rA)

stbio rB, byte_offset(rA)

stb r6, 100(r5)

説明

rA と命令の符号付き 16 ビットの即値の合計で指定される有効バイトアドレスを計算する。rB の下位バイトを有効アドレスで指定されたメモリーバイトに格納する。

使用法

データキャッシュがあるプロセッサーでは、この命令はキャッシュ不能データメモリーへの Avalon-MM バスサイクルを直ちに生成しない。周辺 I/O にはstbio命令を使用する必要がある。データキャッシュを備えたプロセッサーでは、stbioはキャッシュをバイパスし、Avalon-MM データ転送を生成することが保証されている。データキャッシュのないプロセッサーでは、stbiostbのように動作する。

例外

スーパーバイザー専用データアドレス

ミスアライメント・データ・アドレス

TLB 許可違反 ( 書き込み )

高速 TLB ミス ( データ )

ダブル TLB ミス ( データ )

MPU 領域違反 ( データ )

命令型

I

命令フィールド

A = オペランド rA のレジスター・インデックス

B = オペランド rB のレジスター・インデックス

IMM16 = 16 ビットの符号付き即値

表 111.  stb
ビットフィールド
31 30 29 28 27 26 25 24 23 22 21 20 19 18 17 16
A B IMM16
15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 0
IMM16 0x05
表 112.  stbio
ビットフィールド
31 30 29 28 27 26 25 24 23 22 21 20 19 18 17 16
A B IMM16
15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 0
IMM16 0x25