インテルのみ表示可能 — GUID: iga1409263307178
Ixiasoft
3.4.2.1. status レジスター
3.4.2.2. estatus レジスター
3.4.2.3. bstatus レジスター
3.4.2.4. ienable レジスター
3.4.2.5. ipending レジスター
3.4.2.6. cpuid レジスター
3.4.2.7. exception レジスター
3.4.2.8. pteaddr レジスター
3.4.2.9. tlbacc レジスター
3.4.2.10. tlbmisc レジスター
3.4.2.11. badaddr レジスター
3.4.2.12. config レジスター
3.4.2.13. mpubase レジスター
3.4.2.14. mpuacc レジスター
8.5.1. add
8.5.2. addi
8.5.3. and
8.5.4. andhi
8.5.5. andi
8.5.6. beq
8.5.7. bge
8.5.8. bgeu
8.5.9. bgt
8.5.10. bgtu
8.5.11. ble
8.5.12. bleu
8.5.13. blt
8.5.14. bltu
8.5.15. bne
8.5.16. br
8.5.17. break
8.5.18. bret
8.5.19. call
8.5.20. callr
8.5.21. cmpeq
8.5.22. cmpeqi
8.5.23. cmpge
8.5.24. cmpgei
8.5.25. cmpgeu
8.5.26. cmpgeui
8.5.27. cmpgt
8.5.28. cmpgti
8.5.29. cmpgtu
8.5.30. cmpgtui
8.5.31. cmple
8.5.32. cmplei
8.5.33. cmpleu
8.5.34. cmpleui
8.5.35. cmplt
8.5.36. cmplti
8.5.37. cmpltu
8.5.38. cmpltui
8.5.39. cmpne
8.5.40. cmpnei
8.5.41. custom
8.5.42. div
8.5.43. divu
8.5.44. eret
8.5.45. flushd
8.5.46. flushda
8.5.47. flushi
8.5.48. flushp
8.5.49. initd
8.5.50. initda
8.5.51. initi
8.5.52. jmp
8.5.53. jmpi
8.5.54. ldb / ldbio
8.5.55. ldbu / ldbuio
8.5.56. ldh / ldhio
8.5.57. ldhu / ldhuio
8.5.58. ldw / ldwio
8.5.59. mov
8.5.60. movhi
8.5.61. movi
8.5.62. movia
8.5.63. movui
8.5.64. mul
8.5.65. muli
8.5.66. mulxss
8.5.67. mulxsu
8.5.68. mulxuu
8.5.69. nextpc
8.5.70. nop
8.5.71. nor
8.5.72. or
8.5.73. orhi
8.5.74. ori
8.5.75. rdctl
8.5.76. rdprs
8.5.77. ret
8.5.78. rol
8.5.79. roli
8.5.80. ror
8.5.81. sll
8.5.82. slli
8.5.83. sra
8.5.84. srai
8.5.85. srl
8.5.86. srli
8.5.87. stb / stbio l
8.5.88. sth / sthio
8.5.89. stw / stwio
8.5.90. sub
8.5.91. subi
8.5.92. sync
8.5.93. trap
8.5.94. wrctl
8.5.95. wrprs
8.5.96. xor
8.5.97. xorhi
8.5.98. xori
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2.7.5. ハードウェア・トリガー
ハードウェア・トリガーは、リアルタイム・プログラム実行中の命令バスまたはデータバスの状態に基づいて、デバッグ動作をアクティブにします。トリガーは単にプロセッサーの実行を停止するだけではありません。例えば、リアルタイプ・プロセッサー実行中のトレースデータ収集をイネーブルすることにも使用できます。
ハードウェア・トリガー条件は、命令バスまたはデータバスのいずれかに基づきます。同一バス上のトリガー条件は論理積をとることができるため、例えば JTAG デバッグモジュールをライトサイクルでのみ特定のアドレスにトリガーさせることができます。
条件 | バス | 説明 |
---|---|---|
特定のアドレス | データ、命令 | バスが特定のアドレスにアクセスした際にトリガーします。 |
特定のデータ値 | データ | バス上に特定のデータ値が現れた際にトリガーします。 |
読み出しサイクル | データ | 読み出しバスサイクルでトリガーします。 |
書き込みサイクル | データ | 書き込みバスサイクルでトリガーします。 |
アーム条件 | データ、命令 | アーム付きトリガーイベント後にのみトリガーします。「アーム付きトリガー」の項を参照。 |
範囲 | データ | アドレス値、データ値、またはその両方の範囲でトリガートリガーします。「値の範囲でのトリガー」の項を参照。 |
プロセッサーの実行中にトリガー条件が満たされると、JTAG デバッグモジュールは、実行の停止やトレース・キャプチャーの開始などの動作をトリガーします。下の表は、Nios II JTAG デバッグモジュールでサポートされるトリガー動作を示しています。
動作 | 説明 |
---|---|
ブレーク | 実行を停止し、制御を JTAG デバッグモジュールに移します。 |
外部トリガー | トリガー信号出力をアサートします。このトリガー出力は、例えば外部ロジック・アナライザーのトリガーに使用することができます。 |
トレースオン | トレース収集をオンにします。 |
トレースオフ | トレース収集をオフにします。 |
トレースサンプル | バスの 1 つのサンプルをトレースバッファーに格納します。 |
アーム | アーム付きトリガーをイネーブルにします。 |
注: トレースサンプル動作のトリガーアクションは、データバス上の状態によってのみトリガーします。