Nios II Gen2 プロセッサー・リファレンス・ガイド

ID 683836
日付 10/28/2016
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ドキュメント目次

3.4.2.14.4. MT フラグ

Mtフラグはフラグは MPU データ領域のデフォルト・メモリータイプを決定します。MTフラグはデータ領域でのみ適用されます。命令領域では、MTビットは命令領域で 0 で書き込まれ、常に 0 として読みだされる必要があります。

データ・キャッシャビリティーがデータ領域で有効の際に、システムにデータキャッシュが存在する場合、その領域へのデータアクセスをキャッシュできます。デフォルト・キャッシャビリティーをオーバーライドし、アドレスをldio命令またはstio命令でキャッシュ不能にできます。MT フィールドのエンコーディングは、MPUACC のビット 5 がキャッシュ可能ビット (0 = キャッシュ不能、1 = キャッシュ可能 ) で、ビット 6 がゼロである、Nios II Classic コア MPU と下位互換性があるようにセットアップされています。

注: ビット 31 のキャッシュバイパスおよびペリフェラルの機能は、MPU が存在する場合にサポートされます。キャッシュバイパスについて詳しくは、「キャッシュメモリー」の項を参照してください。