Nios II Gen2 プロセッサー・リファレンス・ガイド

ID 683836
日付 10/28/2016
Public
ドキュメント目次

8.5.42. div

命令 除算
演算

rC ←  rA ÷ rB

アセンブラー構文

div rC, rA, rB

div r6, r7, r8

説明

この命令は、rA の値と rB の値を符号付き整数としてみなして rA を rB で除算し、結果の商の整数部分を rC に格納する。除算を 0 で試みた後、rC の値は未定義となる。ゼロ除算の例外はない。-2147483648 を -1 で除算すると、rC の値は未定義となる (32 ビットでは +2147483648 は表現できない )。オーバーフロー例外はない。

div命令が未実装の Nios II プロセッサーでは、未実装命令の例外が発生する。

使用法

除算の剰余 :

除算の結果が定義されている場合、剰余は次の命令シーケンスを使用して rD で計算することができる。

div rC, rA, rB

mul rD, rC, rB

sub rD, rA, rD

# The original div operation

# rD = remainder

例外

除算エラー

未実装命令

命令型

R

命令フィールド

A = オペランド rA のレジスター・インデックス

B = オペランド rB のレジスター・インデックス

C = オぺランド rC のレジスター・インデックス

ビットフィールド
31 30 29 28 27 26 25 24 23 22 21 20 19 18 17 16
A B C 0x18
15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 0
0x25 0 0x3a