Nios II Gen2 プロセッサー・リファレンス・ガイド

ID 683836
日付 10/28/2016
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ドキュメント目次

4.5.2. MPU

MMU and MPU SettingsタブのInclude MPUがオンの場合、MMU and MPU Settingsタブの MPU 設定は Nios II/f コアで MPU 用に次のオプションを提供します。

  • Use Limit for region range—サイズまたは上限アドレスの制限で定義される領域のメモリー量を制御します。オンの場合、メモリー量は指定された上限アドレスの制限に基づいています。オフの場合、メモリー量は指定されたサイズに基づいています。
  • Number of data regions—割り当てるデータ領域の数を指定します。指定できる値の範囲は 2 ~ 32 です。
  • Minimum data region size—最小データ領域サイズを指定します。指定可能な値の範囲は 256 バイトから 1 MB で、2 のべき乗でなければなりません。
  • Number of instruction regions—割り当てる命令領域の数を指定します。指定できる値の範囲は 2 ~ 32 です。
  • Minimum instruction region size—命令領域の最小サイズを指定します。指定可能な値の範囲は 256 バイトから 1 MB で、2 のべき乗でなければなりません。
注: 最大領域サイズは Nios II の命令サイズであり、Nios II システムが Qsys で生成された際に自動的に決定されます。最大領域サイズは、Nios II 命令およびデータマスターに接続されたスレーブのアドレス範囲に基づいています。

MPU について詳しくは、「Nios II プロセッサー・リファレンス・ハンドブック」の「プログラミング・モデル」の章を参照してください。

Nios II/f コアの詳細については、「Nios II プロセッサー・リファレンス・ハンドブック」の「Nios II コア実装の詳細」の章を参照してください。