Nios® V プロセッサー・ソフトウェア開発者ハンドブック

ID 743810
日付 7/08/2024
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ドキュメント目次

16.1.1.43. alt_load_section()

プロトタイプ

void alt_load_section(alt_u32* from,

alt_u32* to,

alt_u32* end)

一般的な呼び出し元

C/C++ プログラム

スレッドセーフ

いいえ

ISR から利用可能

いいえ

インクルード

<sys/alt_load.h>

説明

モードで動作している場合、セクション .exceptions.rodata、および .rwdata はブート時にブートデバイスから RAM に自動的にロードされます。ただし、読み込みが必要な追加のセクションがある場合、alt_load_section() 関数は、これらのセクションが使用される前にそれらを手動でロードします。

アルテラ では、マクロ ALT_LOAD_SECTION_BY_NAME の下、alt_dcache_flush_all() および alt_icache_flush_all() の前に呼び出すことをお勧めします。

入力引数 from は、セクションのブートデバイスの開始アドレスです。to はセクションの RAM 内の開始アドレス、end はセクションの RAM 内の終了アドレスです。

デフォルトのリンカー スクリプトによって提供される追加メモリーセクションの 1 つをロードす るには、alt_load_section() を直接呼び出すのではなく、マクロ ALT_LOAD_SECTION_BY_NAME を使用します。たとえば、セクション .onchip_ram をロードするには、次のコードを使用します。

ALT_LOAD_SECTION_BY_NAME(onchip_ram);

先頭の「.」はセクション名で省略されています。このマクロは sys/alt_load.h ヘッダーで定義 されています。

戻り値

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