Nios® V プロセッサー・ソフトウェア開発者ハンドブック

ID 743810
日付 7/08/2024
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ドキュメント目次

16.1.1.59. kill()

プロトタイプ

int kill(int pid, int sig)

一般的な呼び出し元

newlib C ライブラリー

スレッドセーフ

はい

ISRから利用可能

はい

インクルード

signal.h

説明

kill() 関数は、プロセスにシグナルを送信するために newlib によって使用されます。入力引数 pid はシグナルを送信するプロセスの ID で、sig は送信するシグナルです。HALには単一のプロセスのみが存在するため、pid の有効な値は getpid() によって返される現在のプロセス ID かブロードキャスト値のみです。つまり、pid は 0 以下である必要があります。

次のシグナルは、exit() を呼び出すことなくシステムを即時シャットダウンします。SIGABRTSIGALRMSIGFPESIGILLSIGKILLSIGPIPESIGQUITSIGSEGVSIGTERMSIGUSR1SIGUSR2SIGBUSSIGPOLLSIGPROFSIGSYSSIGTRAPSIGVTALRMSIGXCPU、および SIGXFSZ

次のシグナルは無視されます。 SIGCHLD および SIGURG

残りの信号はすべてエラーとして扱われます。

戻り値

戻り値は、成功した場合は 0、それ以外の場合は -1 です。通話に失敗した場合、 errno はエラーの原因を示すように設定されています。