Nios® V プロセッサー・ソフトウェア開発者ハンドブック

ID 743810
日付 7/08/2024
Public
ドキュメント目次

12.6. MicroC/TCP-IP プロトコル・スタックの有効化

Nios® Vコマンドシェル CLI を使用して、次のコマンドで µC/TCP-IP ソフトウェア・パッケージを有効にすることができます。
注: µC/TCP-IP スタックは GCC コンパイラーとの互換性を持たないため、GCC のベクトル化は無効にします。
niosv-bsp -c -t=ucosii -e="enable_sw_package uc_tcp_ip" \ -e=”set_setting hal.make.cflags_user_flags \ {-fno-tree-vectorize}” \ -s=<.qsys file> -p=<.qpf file>
または、 Quartus® Prime で次の手順を実行して有効にすることができます。
  1. プラットフォーム・デザイナーを開きます。
  2. BSP Editor タブをクリックします。
  3. BSP Software Packages タブをクリックします。
  4. Enable チェックボックスにチェックを入れます。
    図 20. BSP Editor
  5. hal.make.cflags_user_flags-fno-tree-vectorize を定義します。
    図 21. Custom GCC Flags