Nios® V プロセッサー・ソフトウェア開発者ハンドブック

ID 743810
日付 7/08/2024
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ドキュメント目次

16.2.2.2. elf2flash

Synopsis

elf2flash [OPTIONS] <ELF FILE> <SREC FILE>

詳細

elf2flash ユーティリティーは、アドレス範囲 [base, end] の ELF ファイル内のソフトウェアとデータを、インテル FPGA に接続されたフラッシュメモリーにプログラムできる SREC ファイルに変換します。

このユーティリティーは、オプションでブートコピアーを SREC ファイルに挿入して、ソフトウェアを実行する前にフラッシュメモリーから RAM にコピーすることもできます。

使用方法

#Generate SREC file elf2flash --input <user application>.elf --output flash.srec --program_record_format –-offset 0x0 #Insert boot copier into the SREC file elf2flash --boot <boot_copier> --input <user application>.elf --output flash.srec --reset <reset offset> --base <base address of flash memory> --end <end address of flash memory

オプション

オプション 説明
--after <file> 指定した SREC ファイルのデータの直後のアドレスから出力開始
-b,--base <addr> ELF ベースアドレス
--boot <file> ブートコピアー SREC ファイル
--debug デバッグモード
-e,--end <addr> ELF エンドアドレス
--epcs Quad SPI フラッシュモード
-h,--help このメッセージの印刷
-i,--input <file> 処理する入力 ELF ファイル
--log <file> 進行状況を記録するファイル
-o,--output <file> 出力 SREC ファイル
--offset <offset> SREC オフセット
--program_record_format program record format を使用、 --epcs に同期
-q,--quiet エラーのみを印刷
-r,--reset <addr> CPU リセットアドレス
-s,--silent サイレントモード — quiet と同じです
--save 中間ファイルの保存
--sim_optimize <value> シミュレーションの最適化
-v,--verbose 多くの有益な情報が出力されます。