Nios® V プロセッサー・ソフトウェア開発者ハンドブック

ID 743810
日付 7/08/2024
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ドキュメント目次

7.6.6.5. カスタム・ロギング・メッセージ

インテル FPGA ロギングデバイスに送信されるカスタムメッセージを追加できます。カスタムメッセージを定義するには、次のようにヘッダーファイル alt_log_printf.h を C ソースファイルに含めます。

#include "sys/alt_log_printf.h"

次に、以下のマクロ関数を使用します。

ALT_LOG_PRINTF(const char *format, ...)

この C プリプロセッサー・マクロは、printf() の簡素化されたバージョンを呼び出します。format 引数は、ほとんどの printf() オプションをサポートします。%c%d%I%o%s%u%x%X に加えて、%-9.3o などの一部の精度と間隔の修飾子もサポートされます。%f%g などの浮動小数点形式はサポートされていません。 インテル® FPGA ロギングが有効になっていない場合、この関数はコンパイルされません。

インテル® FPGA ロギング・プリプロセッサー・オプションでカスタム・ロギング・メッセージを制御する場合は、 ALT_LOG_FLAGS ロギングレベルの表またはインテル FPGA ロギングオプションおよびオプション修飾子の表から適切な インテル® ロギング・オプション・プリプロセッサーのフラグを使用します。

カスタム・ ロギング・メッセージを使用したロギングオプションの実装

/* The following example prints "Level 2 logging message" if logging is set to level 2 or higher */ #if ( ALT_LOG_FLAGS >= 2 ) ALT_LOG_PRINTF ( "Level 2 logging message" ); #endif /* The following example prints "Boot logging message" if boot logging is turned on */ #if ( ALT_LOG_BOOT_ON_FLAG_SETTING == 1) ALT_LOG_PRINTF ( "Boot logging message" ); #endif