Nios® V プロセッサー・ソフトウェア開発者ハンドブック

ID 743810
日付 7/08/2024
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ドキュメント目次

5.4.1. カスタム BSP Tcl スクリプトの呼び出し

Nios V コマンドシェルから、オプション --script=<custom BSP Tcl script> を使用して、niosv-bsp ユーティリティでカスタム BSP Tcl スクリプトを呼び出すことができます。BSP Editor では、BSP の生成時に Create New BSP Settings File ダイアログボックスから Tcl スクリプトを実行できます。

stdiomy_uart に設定する Tcl スクリプトの例:

set default_stdio my_uart set_setting hal.stdin $default_stdio set_setting hal.stdout $default_stdio set_setting hal.stderr $default_stdio

スクリプトで指定した設定は、BSP のデフォルト値を上書きします。既存の BSP を更新する際、その BSP の作成に最初に使用されたスクリプトを含める必要があります。含めない場合は、プロジェクトの設定がデフォルトに戻ります。

カスタム Tcl スクリプトを使用して BSP を作成する場合、バージョン・コントロール・システムにアーカイブされた一連のファイルにスクリプトを含める必要があります。