Nios® V プロセッサー・ソフトウェア開発者ハンドブック

ID 743810
日付 7/08/2024
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8.8.5.3.3. ディスティネーション・ファイルの設定

add_sw_settingdestination 引数は、設定とその割り当て値を指定します。この引数は、設定が BSP に保存されているファイルを制御します。BSP ジェネレーターは、設定の定義ファイルとタイプに基づいて、設定の割り当てられた値をフォーマットします。
表 36.  ディスティネーション・ファイルの設定
ディスティネーション・ファイル 設定値 説明
system.h system_h_define ほとんどの場合、このディスティネーション・ファイルが推奨されます。 設定定義を使用できるようにするには、ソース コードで #include <system.h> ステートメントを使用する必要があります。 設定は system.h 内の #define ステートメントとして表示されます。
toolchain.cmake public_mk_define 定義は、C プリプロセッサー・フラグ・アセンブリーの toolchain.cmake-D ステートメントとして表示されます。この設定タイプは、ビルド中にコンパイラーに直接渡され、BSP を参照するアプリケーションとライブラリーのコンパイル中に表示されます。
makefile_variable 設定は、toolchain.cmake 内の makefile 変数の割り当てとして表示されます。
注: 特定の設定タイプは、toolchain.cmake ディスティネーション・ファイル・タイプと互換性がありません。

詳細については、ドライバーおよびパッケージの Tcl コマンドの章を参照してください。