Nios® V プロセッサー・ソフトウェア開発者ハンドブック

ID 743810
日付 7/08/2024
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ドキュメント目次

7.11.1.2. ソースファイル内での異なるコンパイラー・フラグの適用

コンパイラーはオプティマイザーを制御する方法を提供します。riscv32-unknown-elf-gcc は、一時的にコンパイラーの挙動を制御するために pragma GCC を提供します。pragma GCC optimize("O0") を使用することで、最適化レベルは指定したコードのセクションでゼロ (最適化なし) に設定されます。

ソースコード内での pragma GCC の使用

#pragma GCC push_options #pragma GCC optimize("O0") void example() { int x; x = 0; x += 1; } #pragma GCC pop_options 

hal.make.cflags_optimization-O3 であると仮定すると、この特定の関数は最適化の対象から除外されます。