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1. Nios® Vエンベデッド・プロセッサーについて
2. Quartus® Prime開発ソフトウェアおよびプラットフォーム・デザイナーでの Nios® Vプロセッサー・ハードウェア・システム・デザイン
3. Nios® Vプロセッサーのソフトウェア・システム・デザイン
4. Nios® Vプロセッサーのコンフィグレーションとブート・ソリューション
5. Nios® Vプロセッサー: MicroC/TCP-IPスタックの使用
6. Nios® Vプロセッサーのデバッグ、検証、およびシミュレーション
7. Nios® Vプロセッサー: リモート・システム・アップデート
8. Nios® Vプロセッサー: カスタム命令の使用
9. Nios® Vエンベデッド・プロセッサー・デザイン・ハンドブックのアーカイブ
10. Nios® Vエンベデッド・プロセッサー・デザイン・ハンドブックの改訂履歴
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5.5.2.2. BSPのコンフィグレーション
次の手順に従い、BSPプロジェクトをコンフィグレーションします。
- BSP Editorで Main > Settings に移動し、BSPの設定を次の表に示すようにコンフィグレーションします。
- 示されている2つのデザイン例には、同じBSP設定を適用します。
表 33. BSP Editorの設定 BSP Editorの設定 詳細 al.enable_instruction_related_exceptions_api Enable のオプションボックスをオンにする hal.log_flags 値を 0 に設定 hal.log_port 値を sys_jtag_uart に設定 hal.make.cflags_defined_symbols 値を -DTSE_MY_SYSTEM に設定 hal.make.cflags_user_flags 値を -ffunction-sections -fdata-sections -fno-tree-vectorize に設定 hal.make.cflags_warnings 値を -Wall -Wextra -Wformat -Wformat-security に設定 hal.make.link_flags 値を -Wl,--gc-sectionsに設定 ucosii.miscellaneous.os_max_events 値を 80 に設定 ucosii.os_tmr_en Enable のオプションボックスをオンにする - BSP Software Package タブに移動し、uc_tcp_ip ソフトウェア・パッケージを有効にします。
- Generate BSP をクリックし、BSPファイルを作成します。