インテルのみ表示可能 — GUID: qjk1638424322074
Ixiasoft
1. Nios® Vエンベデッド・プロセッサーについて
2. Quartus® Prime開発ソフトウェアおよびプラットフォーム・デザイナーでの Nios® Vプロセッサー・ハードウェア・システム・デザイン
3. Nios® Vプロセッサーのソフトウェア・システム・デザイン
4. Nios® Vプロセッサーのコンフィグレーションとブート・ソリューション
5. Nios® Vプロセッサー: MicroC/TCP-IPスタックの使用
6. Nios® Vプロセッサーのデバッグ、検証、およびシミュレーション
7. Nios® Vプロセッサー: リモート・システム・アップデート
8. Nios® Vプロセッサー: カスタム命令の使用
9. Nios® Vエンベデッド・プロセッサー・デザイン・ハンドブックのアーカイブ
10. Nios® Vエンベデッド・プロセッサー・デザイン・ハンドブックの改訂履歴
インテルのみ表示可能 — GUID: qjk1638424322074
Ixiasoft
2.2.2. 信号の接続と物理的なピン位置の割り当て
インテルFPGAデザインをボードレベルのデザインに接続するには、次のタスクを実行します。
- デザインのトップレベル・ファイル、およびインテルFPGAデバイスの外部ピンに接続する信号を特定する
- ボードレベル・デザインのユーザーガイドまたは回路図を参照し、接続するピンを理解する
- ピン割り当てツールを使用し、トップレベル・デザインの信号をインテルFPGAデバイスのポートに割り当て
プラットフォーム・デザイナー・システムをトップレベルのデザインにすることができます。ただし、インテルFPGAには、必要に応じてロジックを追加して含めることもできます。よって、カスタム・トップレベル・ファイルが導入されます。トップレベル・ファイルでは、 Nios® Vプロセッサー・システム・モジュールの信号を他のインテルFPGAデザインロジックに接続します。