インテルのみ表示可能 — GUID: cct1505516569410
Ixiasoft
インテルのみ表示可能 — GUID: cct1505516569410
Ixiasoft
A.4.10. CDR/CMUおよびPMAキャリブレーション
名前 | アドレス | タイプ | 属性名 | エンコーディング |
---|---|---|---|---|
内部コンフィグレーション・バス・アービトレーション・レジスター | 0x000[0] |
read-write | pcs_arbiter_ctrl | このビットは、内部コンフィグレーション・バスの制御をアービトレーションします。 1'b0を書き込んで、ユーザーによって内部コンフィグレーション・バスを制御します。 1'b1を書き込んで、内部コンフィグレーション・バス制御をPreSICEに渡します。 |
PMA Calibration Status | 0x000[1] |
read-write | pcs_cal_done | キャリブレーションが完了または未完了のステータスです。これはOR動作であり、TXおよびRXの両方のキャリブレーションがイネーブルになっている場合、PreSICEは最初にRXをキャリブレーションし、次にTXをキャリブレーションします。両方が完了すると、キャリブレーションが完了します。 これは反転した cal_busy 信号です。 1'b1: キャリブレーション完了 1'b0: キャリブレーション未完了 |
PMA RXキャリブレーション・イネーブル | 0x100[0] |
read-write | pm_cr2_tx_rx_uc_rx_cal | PMA RXキャリブレーション・イネーブルです。 1'b1: RXキャリブレーション・イネーブルがオン 1'b0: RXキャリブレーション・イネーブルがオフ |
PMA TXキャリブレーション・イネーブル | 0x100[1] |
read-write | uc_tx_cal | PMA TXキャリブレーション・イネーブルです。 1'b1: TXキャリブレーション・イネーブルがオン 1'b0: TXキャリブレーション・イネーブルがオフ |
Request PreSICE to configure the CDR/CMU PLL in preparation for reconfiguration | 0x100[3] |
read-write | pre_reconfig | PMAをRXチャネルとして使用する場合のレート・スイッチ・フラグ・レジスター。パワーアップ時のデフォルト値は0x0です。 0x0: PreSICEはデフォルトのメモリー空間からデフォルトのCDRチャージポンプ帯域幅を使用します。 0x1: PreSICEは Avalon® メモリーマップド・インターフェイス・レジスター空間からCDRチャージポンプ帯域幅設定を使用します。 PMAがCMU PLLとしてコンフィグレーションされている場合、リコンフィグレーションの準備としてPLLをコンフィグレーションするようPreSICEに要求します。 1'b1: リコンフィグレーション・モードでPLLをコンフィグレーションするようPreSICEに要求します。 1'b0: リコンフィグレーション・モードは要求されていません。 |
バックグラウンド・キャリブレーション | 0x542[0] | read-write | enable_background_cal | ネイティブPHY IPコアで機能がイネーブルになっている場合は、バックグラウンド・キャリブレーションを要求します。
|