インテル® Stratix® 10 LタイルおよびHタイル・トランシーバーPHYユーザーガイド

ID 683621
日付 3/03/2020
Public
ドキュメント目次

2.8. Lタイル/Hタイルでのトランシーバー・ネイティブPHY層の実装の改訂履歴

ドキュメント・バージョン 変更内容
2020.03.03 次の変更を行いました。
  • 次の図を更新して、rx_clkout がCDRによって駆動されることを明確にしました。
    • FIFOレイテンシーの計算
    • PIPE Gen1/Gen2コンフィグレーション用トランシーバー・チャネルのデータパス
    • PIPE Gen1/Gen2/Gen3コンフィグレーション用トランシーバー・チャネルのデータパス
    • PCIe* リバース・パラレル・ループバック・モードのデータパス
    • Interlaken用のトランシーバー・チャネルのデータパスおよびクロッキング
    • 10GBASE-R用のトランシーバー・チャネル・データパスおよびクロッキング (PCS-PMAインターフェイス幅 = 32ビット)
    • IEEE 1588v2 (PCS-PMAインターフェイス幅 = 32ビット) に準拠した10GBASE-R用のトランシーバー・チャネル・データパスおよびクロッキング
    • KR FEC (PCS-PMAインターフェイス幅 = 64ビット) 付き10GBASE-R用のトランシーバー・チャネル・データパスおよびクロッキング
    • KR FEC (PCS-PMAインターフェイス幅 = 64ビット) 付き40GBASE-R用のトランシーバー・チャネル・データパスおよびクロッキング
    • 標準PCSを使用したCPRIのトランシーバー・チャネル・データパスおよびクロッキング
    • エンハンストPCSを使用したCPRIのトランシーバー・チャネル・データパスおよびクロッキング
  • LタイルのODIサポートを明確にしました。
  • 未使用またはアイドルのトランシーバー・チャネルを更新しました。
2020.01.29 次の変更を行いました。
  • CPRIラインレートの改訂の「エンコーディング方式」列に「コアロジックで実装」を追加し、PCS列を「Enhanced PCS」から「PCS Direct」に変更しました。
2019.10.02 次の変更を行いました。
  • TX Core Interface FIFO Mode > RegisterおよびRXPCS-Core Interface FIFO Mode > Registerに、「このモードは、インターフェイス幅が40ビット以下のPCS Directに限定されます。」という制限を追加しました。
  • Enable PIPE EIOS RX protectionパラメーターを「General、Common PMA Options、およびDatapath Options」の表に追加しました。
2019.06.07 次の変更を行いました。
  • Analog PMA SettingsパラメーターのPre-Emphasis First Pre-Tap Polarity設定に2つのパラメーターを追加しました。
  • Standard PCSとEnhanced PCSの極性反転サポートの違いについての説明を極性反転に追加しました。
2019.03.22 次の変更を行いました。
  • 「Output Swing Level (VOD)」および「Pre-Emphasis First Post-Tap Polarity」の割り当てを追加しました。
  • ODIのイネーブル方法水平方向のアイ開口部のスキャン水平および垂直位相のスキャン、およびODIのディスエーブル方法を更新しました。
2018.10.23 次の変更を行いました。
  • 「RX PCS-CoreインターフェイスFIFO」の表の rx_enh_data_valid を出力に変更しました。
2018.10.05 次の変更を行いました。
  • 「未使用またはアイドルのトランシーバー・チャネル」の項の OSC_CLK_1 のピン要件を変更しました。
  • 「IEEE 1588v2 (PCS-PMAインターフェイス幅 = 32ビット) に準拠した10GBASE-R用のトランシーバー・チャネル・データパスおよびクロッキング」の図で、FIFOモードをレジスターから位相補償に変更しました。
  • 「未使用またはアイドルのトランシーバー・チャネル」の項の重大な警告メッセージを変更しました。
  • 「ネイティブPHY IPコアのシミュレーション」の項に注記を追加しました。
  • rx_word_marking_bit ポートの方向を「RX PCS-Coreインターフェイス・ポートのパラレルデータ、コントロール、およびクロック」の表で変更しました。
  • 「TXディエンファシスへのプリセットマッピング」の項のプリセット係数の推奨事項を変更しました。
  • 「Gen3のリンク・イコライゼーション」の項のプリセット係数の推奨事項を変更しました。
  • 「エンハンストPCS FIFOの動作」の項の10GBASE-Rコンフィグレーションの説明を変更しました。
2018.07.06 次の変更を行いました。
  • 「TX Analog PMA Settings Options」の表のSlew Rate Controlパラメーターの値を明確にしました。
  • 「トランスミッターのQSF割り当て属性」の表のスルーレートの属性値を明確にしました。
  • rx_std_wa_patternalign ポートに関する注記を「同期ステートマシン・モードのワードアライナー」の項から削除しました。
  • 「IEEE 1588v2 (PCS-PMAインターフェイス幅 = 32ビット) に準拠した10GBASE-R用のトランシーバー・チャネル・データパスおよびクロッキング」の図を変更しました。
  • 「RXマルチレーンFIFOデスキュー・ステートマシン」の項の rx_fifo_align_clr 期間の要件を明確にしました。
  • 「RX FIFOデスキューのステートフロー」の図で、リセット終了時の rx_fifo_align_clr 期間の要件を明確にしました。
  • 「ビット反転と極性反転」の表の rx_std_byterev_ena[<n>-1:0] の説明を変更しました。
  • Use default TX PMA analog settingsおよびUse default RX PMA analog settingsオプションを開始点として使用するデザインに関する注記を、「Analog PMA Settingsパラメーター」の項で追加しました。
  • 「Sample QSF Assignment Option」の表に、Provide sample QSF assignmentsの詳細な説明を追加しました。
  • 「10GBASE-R用のトランシーバー・チャネル・データパスおよびクロッキング (PCS-PMAインターフェイス幅 = 32ビット)」の図で、PCS-PMA幅を32に変更しました。
  • 「未使用またはアイドルのトランシーバー・チャネル」の項で、未使用のトランシーバー・チャネルの警告メッセージをディスエーブルするようにコマンドを変更しました。
  • 「TX Analog PMA Settings Options」の表のほとんどのパラメーターにQSF構文の例を追加しました。
  • 「RX Analog PMA Settings Options」の表のほとんどのパラメーターにQSF構文の例を追加しました。
  • 「ODI帯域幅設定」の表で、データレート範囲およびレジスター設定を変更しました。
  • 水平方向のアイ開口部のスキャンを変更しました。
  • 水平および垂直位相のスキャンを変更しました。
  • 「Simplified Data Interface=Disabled (ディスエーブル)、Double-Rate Transfer=Enabled (イネーブル)」の表の code_violation_status 信号に脚注を追加しました。
  • 「未使用またはアイドルのトランシーバー・チャネル」の項で重大な警告メッセージを更新しました。
  • 「RXの適応モードでの使用」の項に、適応エンジンに関する説明を追加しました。
  • 「On-die Instrumentation」の項に、LタイルデバイスのODIサポートを追加しました。
  • 「使用可能なデータレートに推奨されるベース・データ・レートおよびクロック生成ブロック」の表で、12165.12 Mbpsデータレートのベース・データ・レートを変更しました。
  • 「未使用またはアイドルのトランシーバー・チャネル」の項のピンごとの .qsf 割り当て手順に例を追加しました。
2018.03.16 次の変更を行いました。
  • 「66ビット・ワードのBasic (Enhanced PCS)、KR FEC付きBasic、KR FEC付き40GBASE-Rのビット・エンコーディング」の表で、rx_control ビット[9:8]の機能および説明を「未使用」に変更しました。
  • 「ダブルレート転送モードの実装方法」の項に、手順5、6、および12を追加しました。
  • 「RXビットスリップ」の項の次の図を変更しました。
    • 「8ビットモードでのRXビットスリップ」
    • 「10ビットモードでのRXビットスリップ」
    • 「16ビットモードでのRXビットスリップ」
    • 「20ビットモードでのRXビットスリップ」
  • 「マニュアルモードのワードアライナー」の項の次の図を変更しました。
    • 「PCS-PMAのインターフェイス幅が8ビットの際のマニュアルモード」
  • 「Dynamic Reconfigurationパラメーター」の項に、トランシーバー・ツールキット機能をイネーブルする方法の詳細を追加しました。
  • Enable tx_coreclkin2 portパラメーターを「PCS-Core Interfaceパラメーター」の表に追加しました。
  • RX PMA analog mode rulesパラメーターを「Analog PMA Settings」の表に追加しました。
  • 「Manual Mode when the PCS-PMA Interface Width is 10 Bits」の図を削除しました。
  • 「Manual Mode when the PCS-PMA Interface Width is 16 Bits」の図を削除しました。
  • 「Manual Mode when the PCS-PMA Interface Width is 20 Bits」の図を削除しました。
  • 「Synchronization State Machine Mode when the PCS-PMA Interface Width is 20 Bits」の図を変更しました。
  • 「Word Aligner in Deterministic Latency Mode Waveform」の図を削除しました。
  • 「High BER」の図を削除しました。
  • 「Block Lock Assertion」の図を削除しました。
  • 「アイドル・オーダー・セットの生成例」の図を変更しました。
  • 「RX極性反転」の図を変更しました。
  • 「RXデータ・ビットスリップ」の項の次の図を変更しました。
    • 「8ビットモードでのRXビットスリップ」
    • 「10ビットモードでのRXビットスリップ」
    • 「16ビットモードでのRXビットスリップ」
    • 「20ビットモードでのRXビットスリップ」
  • 「TXビット反転」の図を変更しました。
  • 「RXビット反転」の図を変更しました。
  • 「TXバイト反転」の図を変更しました。
  • 「RXバイト反転」の図を変更しました。
  • 「TX Analog PMA Settings Options」の表のOutput Swing Level (VOD)パラメーターの値を更新しました。
  • 「RX Analog PMA Settings Options」の表の次のパラメーターの詳細を変更しました。
    • CTLE AC Gain
    • CTLE EQ Gain
    • VGA DC Gain
  • 「TX PMA使用モデル」の項に、TX PMA設定をコンフィグレーションする方法についての説明を追加しました。
  • 「マニュアルモード」の項で、CTLEゲイン値を選択する方法についての説明を追加しました。
  • SKPシンボルを定義して、「Gen1およびGen2のクロック補償」の項で使用される理由を説明する注記を追加しました。
  • 「TX Analog PMA Settings Options」の表の次のパラメーターの値を変更、または説明を追加しました。
    • Output Swing Level (VOD)
    • Pre-Emphasis First Pre-Tap Polarity
    • Pre-Emphasis First Pre-Tap Magnitude
    • Pre-Emphasis First Post -Tap Polarity
    • Pre-Emphasis First Post -Tap Magnitude
    • On-Chip Termination
    • Slew Rate Control
  • 「RX Analog PMA Settings Options」の表の次のパラメーターの値を変更、または説明を追加しました。
    • RX On-chip Termination
    • CTLE AC Gain
    • CTLE EQ Gain
    • VGA DC Gain
  • 「PCS-PMAのインターフェイス幅が16ビットの際の同期ステートマシン・モード」の図を変更しました。
  • 「確定的レイテンシー・モードでのワードアライナーの16ビットの波形」の図を変更しました。
  • 「TXデータ・ビットスリップ」の項の次の図を変更しました。
    • 8ビットモードでのTXビットスリップ
    • 10ビットモードでのTXビットスリップ
    • 16ビットモードでのTXビットスリップ
    • 20ビットモードでのTXビットスリップ
  • 「アイドル・オーダー・セットの生成例」の図を変更しました。
  • 「RXデータ極性反転」の項の極性反転モードの選択を変更しました。
  • 「トランスミッター・ビット反転」の項のビット反転モードの選択を変更しました。
  • 「レシーバービット反転」の項のビット反転モードの選択を変更しました。
  • 「レシーバーバイト反転」の項のバイト反転モードの選択を変更しました。
  • 「トランスミッター・バイト反転」の項のバイト反転モードの選択を変更しました。
  • 「デバッグ機能」の項の注記を変更しました。
  • 「On-die Instrumentation」の項の注記を変更しました。
  • 「RX PMAポート」の表の rx_set_locktoref[<n>-1:0] および rx_set_locktoref[<n>-1:0] ポートに詳細な説明を追加しました。
  • 「トランシーバーPHY PCS-to-Coreインターフェイスのリファレンス・ポート・マッピング」の項に注記を追加しました。
  • 「ループバックのイネーブルおよびディスエーブル」の項に、シリアル・ループバックをイネーブル/ディスエーブルする方法の説明を追加しました。
  • PIPEコンフィグレーションにおけるチャネルの配置方法」の項の、PIPEコンフィグレーションのチャネルを配置するための制限のリストを変更しました。
  • 「標準PCSを使用したクロック補償」の項のRate Matchモードの名前を変更しました。
  • 「Enable TX bit/byte reversal」パラメーターに、「TXビット/バイト反転ポートは使用できませんが、ソフトレジスターを介して変更できます。RXビット反転ポートは使用可能です」という文を追加しました。
  • rx_syncstatus[<n><w>/<s>-1:0]に、「rx_syncstatus は、パラレルデータの幅に依存するバスです。例えば、パラレルデータ幅が32ビットの場合、rx_syncstatus は4ビットバスです。最終的な期待値は1'hfであり、制御文字が32ビットのパラレルワードの正しい位置で識別されることを示します」を追加しました。
  • rx_std_wa_a1a2size[<n>-1:0]に、「2つのアライメント・マーカーの有効なステータスは、rx_std_wa_ala2size 信号の2ビットでキャプチャーされます。両方のマーカーが一致すると、信号の値は2'b11になります」を追加しました。
  • 「タイミング・クロージャーに関する推奨事項」の項を追加しました。
  • 使用可能な2つのPIPE refclkアサインメント設定を、「PIPE用のネイティブPHY IPコアのパラメーター設定」に追加しました。
2017.08.11 次の変更を行いました。
  • PCIeソリューション・ガイドラインへのリンクを、「ネイティブPHY IPコアのコンフィグレーション」の項に追加しました。
  • タイルごとにサポートされているGXTチャネルの数についての詳細を「GXTチャネル」の表に追加しました。
  • 「RX PMA Optional Ports」の表のEnable rx_pma_clkslip portパラメーターの説明を変更しました。
  • 「RX Analog PMA Settings Options」の表のRX On-chip Terminationパラメーター値に、測定単位を追加しました。
  • 「KR-FECパラメーター」の表に次のパラメーターの説明を追加しました。
    • Enable tx_enh_frame port
    • Enable rx_enh_frame port
    • Enable rx_enh_frame_diag_status port
  • 「Rate Match FIFOパラメーター」の表のPCI Express Gen3 rate match FIFO modeパラメーターに、詳細な説明を追加しました。
  • 「ダイナミック・リコンフィグレーション」の表のShare reconfiguration interfaceパラメーターの説明を変更しました。
  • 「RX PMAポート」の表の rx_pma_clkslip 信号の方向を変更し、説明を更新しました。
  • 「TX PCS-CoreインターフェイスFIFO」の表の次の信号のクロックドメインを変更しました。
    • tx_fifo_empty[<n>-1:0]
    • tx_fifo_pempty[<n>-1:0]
    • rx_fifo_full[<n>-1:0]
    • rx_fifo_pfull[<n>-1:0]
  • 「ワードアライナーを使用したレイテンシーの計算」の項を追加しました。
  • 「CPRIラインレートの改訂」の表を追加しました。
  • 「標準PCSを使用したCPRIのトランシーバー・チャネル・データパスおよびクロッキング」の図を変更しました。
  • 「標準PCSを使用したさまざまなCPRIデータレートのクロック周波数」の表を追加しました。
  • 「エンハンストPCSを使用したCPRIのトランシーバー・チャネル・データパスおよびクロッキング」の図を追加しました。
  • 「エンハンストPCSを使用したさまざまなCPRIデータレートのクロック周波数」の表を追加しました。
  • 「FIFOレイテンシーの計算」の項を追加しました。
  • CPRIの章を追加しました。
  • 「PCS-Core Interfaceパラメーター」の表のEnable rx_fifo_pfull portおよびEnable rx_fifo_pempty portパラメーターの説明を更新しました。
  • 「RX Analog PMA Settings Options」の表に、CTLE AC GainCTLE EQ Gain、およびVGA DC Gainパラメーターの説明を追加しました。
  • 「TX PCS-CoreインターフェイスFIFO」の表の tx_fifo_pfull[<n>-1:0] および tx_fifo_pempty[<n>-1:0] ポートの説明を更新しました。
  • 「RX Adaption Mode Attributes」の表の adp_dc_ctle_mode_seladp_dc_ctle_mode0_win_startadp_dc_ctle_onetime、および adp_vga_ctle_low_limit にPCIe Adaptive Mode列を追加し、ビット設定を変更しました。
  • 「レジスターチェーンの最小ホールド時間の計算」の表の脚注を変更しました。
  • 表を完全に再構築し、「トランシーバー-FPGAファブリック転送」の項にサポートテキストを追加しました。
  • 「ダイナミック・リコンフィグレーション」の表のShare reconfiguration interfaceパラメーターの説明を変更しました。
2017.06.06 次の変更を行いました。
  • 「TX PMA Options」の表からQPIオプションを削除しました。
  • 「PMA機能」の項を追加しました。
  • 「デバッグ機能」の項を追加しました。
  • Enable feedback compensation bondingパラメーターを「PIPE用fPLL IPコアのパラメーター設定」の項から削除しました。
  • Enable feedback compensation bondingパラメーターを「PIPE用ATX PLL IPコアのパラメーター設定」の項から削除しました。
  • パラメータ名をStore current configuration to profileに変更し、「Configuration Profiles」の表の中のGUIと一致するようにしました。
  • 「PIPE Gen1、Gen2、Gen3モードでのTX PLLの接続方法」の項の図を変更しました。
  • 「Standard PCS Options」の表を追加しました。
  • 「PIPEコンフィグレーション用の論理PCSマスターチャネル」の表のx1PIPEコンフィグレーションの論理PCSマスターチャネル番号を変更しました。
  • 「TX Analog PMA Settings Options」の表の、 Pre-Emphasis First Pre-Tap MagnitudeおよびPre-Emphasis First Post -Tap Magnitudeの値を変更しました。
  • 「General、Common PMA Options、およびDatapath Options」の表のいくつかのパラメーターおよび説明を更新しました。
  • Selected TX PCS bonding clock networkパラメーターを、「TX Clock Options」の表から削除しました。
  • VGA Half BW Enableパラメーターを、「RX Analog PMA Settings」の表から削除しました。
  • 「Byte Serializer and Deserializerパラメーター」の表のパラメーターの名前を変更して、GUIに一致するようにしました。
  • 「ギアボックス」の表の rx_bitslip[<n>-1:0] の説明を変更しました。
  • 「RX PMA適応モードの設定」の項を追加しました。
  • 「CPRI向けの確定的レイテンシー・モードのワードアライナー」の項を追加しました。
  • Best Case列を、「レジスターチェーンの最小ホールド時間の計算」の表から削除しました。
  • Best Case行を、「レジスターチェーンの最小ホールド時間の計算」の表から削除しました。
  • 「PRBS制御およびステータスポート」の項のポートのリストを更新しました。
  • 「PRBSソフト・アキュムレーターの使用モデル」の項を追加しました。
2017.03.08 次の変更を行いました。
  • 「RX Analog PMA Settings Options」の表のVGA Half BW Enableの説明を変更しました。
2017.02.17 次の変更を行いました。
  • 「GXTチャネル」の項を追加しました。
  • 「GXチャネルとGXTチャネル間のリコンフィグレーション」の項を追加しました。
  • 「RX PMA Optional Ports」の表の、Enable rx_pma_clkslip portオプションの説明を変更しました。
  • 「Analog PMA Settingsパラメーター」の項のTXおよびRXアナログPMA設定のリストオプションを変更しました。
  • 「TX Analog PMA Settings Options」および「RX Analog PMA Settings Options」の表から、パラメーターを削除しました。
  • 「TX PMA Optional Ports - PMA QPI Options」の表を削除しました。
  • 「RX PMA Ports」の表の rx_pma_clkslip ポートの説明を変更しました。
  • Enable PCS reset status portsオプションを、「PCS-Core Interfaceパラメーター」の表に追加しました。
  • 「トランシーバー・プロトコル用のPHY層の実装」の項を追加しました。
2016.12.21 初版