インテルのみ表示可能 — GUID: cwb1505516560839
Ixiasoft
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A.4.6. オプションのリコンフィグレーション・ロジックPHYの制御およびステータス
名前 | アドレス | タイプ | 属性名 | エンコーディング |
---|---|---|---|---|
RX Locked to Data Status | 0x480[0] |
read-only | ch_rx_is_lockedtodata | 現在のチャネル rx_is_lockedtodata 信号のステータスを表示します。1'b1 はレシーバーが受信データにロックされていることを示します。 |
RX Locked to Reference Status | 0x480[1] |
read-only | ch_rx_is_lockedtoref | 現在のチャネル rx_is_lockedtoref 信号のステータスを表示します。1'b1はレシーバーがリファレンス・クロックにロックされていることを示します。 |
TX Calibration Busy Status | 0x481[0] |
read-only | ch_tx_cal_busy | トランスミッターのキャリブレーション・ステータスを表示します。1'b1は、トランスミッターのキャリブレーションが進行中であることを示します。 |
RX Calibration Busy Status | 0x481[1] |
read-only | ch_rx_cal_busy | レシーバーのキャリブレーション・ステータスの状態を表示します。1'b1 は、レシーバーのキャリブレーションが進行中であることを示します。 |
Avalon® メモリーマップド・インターフェイス Bus Busy Status | 0x481[2] |
read-only | ch_avmm_busy | 内部コンフィグレーション・バス・アービトレーションのステータスを表示します。 1'b1の場合、PreSICEは内部コンフィグレーション・バスを制御します。 1'b0の場合、内部コンフィグレーション・バスを制御できます。詳細については、アービトレーションの項を参照してください。キャリブレーション・レジスターおよびユーザー・リキャリブレーションの実行の詳細については、キャリブレーションの章を参照してください。 |
TX Calibration Busy Status Enable | 0x481[4] |
read-write | ch_tx_cal_busy_enable | PMAチャネルtx_cal_busy出力イネーブルです。パワーアップ時のデフォルト値は0x1です。 1'b1: PMA TXまたはRXキャリブレーションが実行中であれば常に、tx_cal_busy出力および ch_tx_cal_busy 0x481[0]がHighにアサートされます。 1'b0: tx_cal_busy出力または ch_tx_cal_busy 0x481[0]がHighにアサートされることはありません。 |
RX Calibration Busy Status Enable | 0x481[5] |
read-write | ch_rx_cal_busy_enable | PMAチャネルrx_cal_busy出力イネーブルです。パワーアップ時のデフォルト値は0x1です。 1'b1: PMA TXまたはRXキャリブレーションが実行中であれば常に、rx_cal_busy出力および ch_rx_cal_busy 0x481[1]は、Highにアサートされます。 1'b0: rx_cal_busy出力または ch_rx_cal_busy 0x481[1]がHighにアサートされることはありません。 |
Set RX Lock to Data | 0x4E0[0] |
read-write | ch_set_rx_locktodata | レシーバーへ set_rx_locktodata 信号をアサートします。次のoverride_set_rx_locktodata 行を参照してください。1'b1はNPDME set_rx_locktodata レジスターを設定します。 |
Set RX Lock to Reference | 0x4E0[1] |
read-write | ch_set_rx_locktoref | レシーバーへ set_rx_locktoref 信号をアサートします。次のoverride_set_rx_locktoref 行を参照してください。1'b1はNPDME set_rx_locktoref レジスターを設定します。 |
Override Set RX Lock to Data | 0x4E0[2] |
read-write | ch_override_set_rx_locktodata | レシーバーがNPDME set_rx_locktodataレジスターまたは、rx_set_locktodata ポートのどちらをリッスンするかを選択します。 1'b1は、レシーバーがNPDME set_rx_locktodata レジスターをリッスンしていることを示します。 1'b0は、レシーバーがNPDME set_rx_locktodata ポートををリッスンしていることを示します。 |
Override Set RX Lock to Reference | 0x4E0[3] |
read-write | ch_override_set_rx_locktoref | レシーバーがNPDME set_rx_locktorefレジスターまたは、rx_set_locktorefポートのどちらをリッスンするかを選択します。 1'b1は、レシーバーがNPDME set_rx_locktorefレジスターをリッスンしていることを示します。 1'b0は、レシーバーがNPDME set_rx_locktorefポートをリッスンしていることを示します。 |
RX Serial Loopback | 0x4E1[0] |
read-write | ch_rx_seriallpbken | トランシーバーの rx_seriallopbken 機能をイネーブルします。1'b1は、シリアル・ループバックをイネーブルします。 |