インテル® Stratix® 10 LタイルおよびHタイル・トランシーバーPHYユーザーガイド

ID 683621
日付 3/03/2020
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ドキュメント目次

7.5.8. fPLLのリキャリブレーション

注: アドレスは、fPLLオフセットアドレスを指します。
  1. アドレス0x100に対してマスク0x02を使用して0x02でRMW動作を実行します。これにより、fPLLキャリブレーション・イネーブル・ビットが設定されます。
  2. 0x01をアドレス0x00に書き込みます。これにより、PreSICEでキャリブレーションを実行できます。
  3. 0x0になるまで、読み出し0x480[1]をループします。
    fPLLキャリブレーションは、0x480[1] = 0x0のときに完了します。