インテル® Stratix® 10 LタイルおよびHタイル・トランシーバーPHYユーザーガイド

ID 683621
日付 3/03/2020
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ドキュメント目次

2.2.5. データパスの接続

トランシーバーPHY層デザインをMAC (Media Access Controller) IPコア、またはデータ・ジェネレーター/データ・アナライザー、あるいはフレーム・ジェネレーター/フレーム・アナライザーに接続します。すべてのI/Oにピンを割り当てるには、Assignment EditorまたはPin Plannerを使用するか、インテルQuartus Prime Settingsファイル (.qsf) を更新します。
  1. FPGAピンを、すべてのトランシーバーI/Oピンおよびリファレンス・クロックI/Oピンに割り当てます。詳しくは、インテルStratix 10デバイスファミリー・ピン接続ガイドラインを参照してください。
  2. Pin PlannerおよびAssignment Editorを使用したピン・アサインメント設定はすべて、<top_level_project_name>.qsfファイルに保存されます。また、インテルQuartus Prime Settingsファイル (.qsf) を直接変更することもできます。