インテルのみ表示可能 — GUID: nik1398706816049
Ixiasoft
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2.4.4. Enhanced PCS パラメーター
この項では、エンハンストPCS の個々のブロックをカスタマイズするためにネイティブPHY IP コアのGUI で使用できるパラメーターを定義します。
以下の表に、使用できるパラメーターを示します。選択したTransceiver Configuration Rule に基づいて、指定した設定が標準プロトコルに違反する場合には、ネイティブPHY IP コアのParameter Editor でエラーまたは警告メッセージが表示されます。
パラメーター | 範囲 | 説明 |
---|---|---|
Enhanced PCS / PMA interface width | 32、40、64 | エンハンストPCS とPMA との間のインターフェイス幅を指定します。 |
FPGA fabric /Enhanced PCS interface width | 32、40、64、 66、67 | エンハンストPCS とFPGA ファブリックとの間のインターフェイス幅を指定します。 66 ビットのFPGA ファブリックからPCS へのインターフェイス幅では、TX やRX のパラレルデータに64 ビットを使用します。ブロック・シンクロナイザーは、コントロール・バスからの下位2 ビットを含む66 ビット・ワードのブロック境界を決定します。 67 ビットのFPGA ファブリックからPCS へのインターフェイス幅は、TX やRX のパラレルデータに64 ビットを使用します。ブロック・シンクロナイザーは、コントロール・バスからの下位3 ビットを含む67 ビット・ワードのブロック境界を決定します。 |
Enable Enhanced PCS low latency mode | On/Off | エンハンストPCS の低レイテンシー・パスを有効にします。このオプションをオンにすると、PMA からエンハンストPCS まで最も低いレイテンシー・パスを提供するために、エンハンストPCS の個々の機能ブロックがバイパスされます。イネーブルにした際に、このモードはGX デバイスに適用可能です。インテルは、GT デバイスを使用する際にはこれを有効にしないことを推奨します。 |
Enable RX/TX FIFO double width mode | On/Off | RX FIFO とTX FIFO のdouble width モードを有効にします。double width モードを使用すると、FPGA ファブリックをPCS の半分の周波数で動作させることができます。 |
パラメーター | 範囲 | 説明 |
---|---|---|
TX FIFO Mode | Phase-Compensation Register Interlaken Basic Fast Register |
以下のいずれかのモードを指定します。
|
TX FIFO partially full threshold | 10、 11、 12、 13 | Enhanced PCS TX FIFO の部分的にフルのしきい値を指定します。TX FIFO が部分的にフルのステータスをフラグする必要がある値を入力します。 |
TX FIFO partially empty threshold | 2、 3、 4、 5 | Enhanced PCS TX FIFO の部分的に空のしきい値を指定します。TX FIFO が部分的に空のステータスをフラグする必要がある値を入力します。 |
Enable tx_enh_fifo_full port | On/Off | tx_enh_fifo_full port をイネーブルします。この信号は、TX FIFO がフルになったことを示します。この信号はtx_coreclkin と同期します。 |
Enable tx_enh_fifo_pfull port | On/Off | tx_enh_fifo_pfull port をイネーブルします。この信号は、TX FIFO が指定された部分的にフルのしきい値に達したことを示します。この信号はtx_coreclkin と同期します。 |
Enable tx_enh_fifo_empty port | On/Off | tx_enh_fifo_empty port をイネーブルします。この信号は、TX FIFO が空になったことを示します。この信号はtx_clkout と同期します。 |
Enable tx_enh_fifo_pempty port | On/Off | tx_enh_fifo_pempty port をイネーブルします。この信号は、TX FIFO が指定された部分的に空のしきい値に達したことを示します。この信号はtx_clkout と同期します。 |
パラメーター | 範囲 | 説明 |
---|---|---|
RX FIFO Mode | Phase-Compensation Register Interlaken 10GBASE-RBasic |
Enhanced PCS RX FIFO に以下のモードのいずれかを指定します。
注: フラグはInterlaken およびBasic モードでのみ使用します。他の全ての場合では、これらを無視します。
|
RX FIFO partially full threshold | 18 ~ 29 | Enhanced PCS RX FIFO の部分的にフルのしきい値を指定します。デフォルト値は23 です。 |
RX FIFO partially empty threshold | 2 ~ 10 | Enhanced PCS RX FIFO の部分的に空のしきい値を指定します。デフォルト値は2 です。 |
Enable RX FIFO alignment word deletion (Interlaken) | On/Off | このオプションをオンにすると、フレーム同期後に、最初の同期ワードを含むすべてのアライメント・ワード (同期ワード) が削除されます。このオプションを有効にする場合は、control word deletion もまた有効にする必要があります。 |
Enable RX FIFO control word deletion (Interlaken) | On/Off | このオプションをオンにすると、Interlaken のcontrol word removal が有効になります。Enhanced PCS RX FIFO がInterlaken モードでコンフィグレーションされた際にこのモードを有効にしていると、フレーム同期後にすべてのコントロール・ワードが削除されます。このオプションを有効にする場合は、alignment word deletion もまた有効にする必要があります。 |
Enable rx_enh_data_valid port | On/Off | rx_enh_data_valid port をイネーブルします。この信号はRX FIFO からのRX データが有効になったことを示します。この信号はrx_coreclkin と同期します。 |
Enable rx_enh_fifo_full port | On/Off | rx_enh_fifo_full port をイネーブルします。この信号は、RX FIFO がフルになったことを示します。この信号はrx_clkout と同期します。 |
Enable rx_enh_fifo_pfull port | On/Off | rx_enh_fifo_pfull port をイネーブルします。この信号は、RX FIFO が指定された部分的にフルのしきい値に達したことを示します。この信号はrx_clkout と同期します。 |
Enable rx_enh_fifo_empty port | On/Off | rx_enh_fifo_empty port をイネーブルします。この信号は、RX FIFO が空になったことを示します。この信号はrx_coreclkin と同期します。 |
Enable rx_enh_fifo_pempty port | On/Off | rx_enh_fifo_pempty port をイネーブルします。この信号は、RX FIFO が指定された部分的に空のしきい値に達したことを示します。この信号はrx_coreclkin と同期します。 |
Enable rx_enh_fifo_del port (10GBASE‑R) | On/Off | オプショナルのrx_enh_fifo_del status output port をイネーブルします。この信号はレートマッチFIFO からワードが削除されたことを示します。この信号は10GBASE-R のトランシーバー・コンフィグレーション・ルールにのみ使用されます。この信号は非同期信号です。 |
Enable rx_enh_fifo_insert port (10GBASE‑R) | On/Off | rx_enh_fifo_insert port をイネーブルします。この信号はレートマッチFIFO にワードが挿入されたことを示します。この信号は10GBASE-R のトランシーバー・コンフィグレーション・ルールにのみ使用されます。この信号はrx_coreclkin と同期します。 |
Enable rx_enh_fifo_rd_en port | On/Off | rx_enh_fifo_rd_en input port をイネーブルします。この信号はRX FIFO からワードを読み出すためにイネーブルされます。この信号はrx_coreclkin と同期します。 |
Enable rx_enh_fifo_align_val port (Interlaken) | On/Off | rx_enh_fifo_align_val status output port をイネーブルします。Interlaken のトランシーバー・コンフィグレーション・ルールにのみ使用されます。この信号はrx_clkout と同期します。 |
Enable rx_enh_fifo_align_clr port (Interlaken) | On/Off | rx_enh_fifo_align_clr input port をイネーブルします。Interlaken にのみ使用されます。この信号はrx_clkout と同期します。 |
パラメーター | 範囲 | 説明 |
---|---|---|
Enable Interlaken frame generator | On/Off | エンハンストPCS のフレーム・ジェネレーター・ブロックをイネーブルします。 |
Frame generator metaframe length | 5 ~ 8192 | フレーム・ジェネレーターのメタフレーム長を指定します。このメタフレーム長は、フレーム・ジェネレーターが作成する4 つのフレーミング・コントロール・ワードを含みます。 |
Enable frame generator burst control | On/Off | フレーム・ジェネレーター・バーストをイネーブルします。これにより、フレーム・ジェネレーターがtx_enh_frame_burst_en ポートの入力に基づいてTX FIFO からデータを読み出すかどうかを決定します。 |
Enable tx_enh_frame port | On/Off | tx_enh_frame ステータス出力ポートをイネーブルします。Interlaken フレーム・ジェネレーターを有効にした際に、この信号が新しいメタフレームの開始を示します。この信号は非同期信号です。 |
Enable tx_enh_frame_diag_status port | On/Off | 2 ビットのtx_enh_frame_diag_status 入力ポートをイネーブルします。Interlaken フレーム・ジェネレーターを有効にした際に、この信号の値はフレーミング・レイヤ診断ワードからのステータスメッセージを含みます。この信号はtx_clkout と同期します。 |
Enable tx_enh_frame_burst_en port | On/Off | tx_enh_frame_burst_en 入力ポートをイネーブルします。Interlaken フレーム・ジェネレーターのバースト・コントロールを有効にした際に、TX FIFO から読み出すフレーム・ジェネレーターのデータを制御するためにこの信号がアサートされます。この信号はtx_clkout と同期します。 |
パラメーター | 範囲 | 説明 |
---|---|---|
Enable Interlaken frame synchronizer | On/Off | このオプションをオンにすると、エンハンストPCS フレーム・シンクロナイザーがイネーブルされます。 |
Frame synchronizer metaframe length | 5 ~ 8192 | フレーム・シンクロナイザーのメタフレーム長を指定します。 |
Enable rx_enh_frame port | On/Off | rx_enh_frame status output port をイネーブルします。Interlaken フレーム・シンクロナイザーを有効にした際に、この信号が新しいメタフレームの開始を示します。この信号は非同期信号です。 |
Enable rx_enh_frame_lock port | On/Off | rx_enh_frame_lock output port をイネーブルします。Interlaken フレーム・シンクロナイザーを有効にした際に、この信号はフレーム・シンクロナイザーがメタフレームの境界を検出したことを示すためにアサートされます。この信号は非同期出力信号です。 |
Enable rx_enh_frame_diag_status port | On/Off | rx_enh_frame_diag_status output port をイネーブルします。Interlaken フレーム・シンクロナイザーを有効にした際に、この信号に、フレーミング・レイヤ診断ワード ([33:32]ビット) の値が含まれます。この信号はレーンあたり2 ビットの出力信号です。有効な診断ワードが受信されるとラッチされます。この信号は非同期信号です。 |
パラメーター | 範囲 | 説明 |
---|---|---|
Enable Interlaken TX CRC-32 Generator | On/Off | このオプションをオンにすると、TX エンハンストPCS データパスでCRC32 ジェネレーター機能が有効になります。CRC32 は診断ツールとして使用できます。CRC は診断ワードを含む全体のメタフレームを含んでいます。 |
Enable Interlaken TX CRC-32 generator error insertion | On/Off | このオプションをオンにすると、Interlaken CRC-32 ジェネレーターのエラー挿入が有効になります。エラー挿入はサイクル精度です。この機能をイネーブルすると、tx_control[8] またはtx_err_ins 信号のアサートにより、ワードが不正に反転されている状態でCRC 演算が行われ、これによりメタフレームが不正であるというCRC が作成されます。 |
Enable Interlaken RX CRC-32 checker | On/Off | CRC-32 チェッカー機能を有効にします。 |
Enable rx_enh_crc32_err port | On/Off | このオプションをオンにすると、エンハンストPCS がrx_enh_crc32_err port をイネーブルします。この信号は、CRC チェッカーが現在のメタフレームでエラーを発見したことを示すためにアサートされます。この信号は非同期信号です。 |
パラメーター | 範囲 | 説明 |
---|---|---|
Enable rx_enh_highber port (10GBASE‑R) | On/Off | rx_enh_highber port をイネーブルします。この信号は、10GBASE-R のトランシーバー・コンフィグレーション・ルール向けに、ビット・エラー・レートが10 -4 より高いことを示すためにアサートされます。これは、10GBASE-R の仕様にそって、125 us 以内に少なくとも16 のエラーがある場合に生じます。この信号は非同期信号です。 |
Enable rx_enh_highber_clr_cnt port (10GBASE‑R) | On/Off | rx_enh_highber_clr_cnt input port をイネーブルします。この信号は、10GBASE-R のトランシーバー・コンフィグレーション・ルール向けに、内部カウンターをクリアするためにアサートされます。カウンターは、BER ステートマシンが「BER_BAD_SH」ステートに入った回数を示します。この信号は非同期信号です。 |
Enable rx_enh_clr_errblk_count port (10GBASE‑R) | On/Off | rx_enh_clr_errblk_count input port をイネーブルします。この信号は、10GBASE-R のトランシーバー・コンフィグレーション・ルール向けに、内部カウンターをクリアするためにアサートされます。カウンターは、RX ステートマシンがRX_E ステートに入った回数を示します。FEC ブロックが有効にされたプロトコルでは、この信号はRX FEC ブロックのステータスカウンターをリセットするためにアサートされます。この信号は非同期信号です。 |
パラメーター | 範囲 | 説明 |
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Enable TX 64b/66b encoder (10GBASE-R) | On/Off | このオプションをオンにすると、エンハンストPCS がTX 64b/66b エンコーダーをイネーブルします。 |
Enable RX 64b/66b decoder (10GBASE-R) | On/Off | このオプションをオンにすると、エンハンストPCS がRX 64b/66b デコーダーをイネーブルします。 |
Enable TX sync header error insertion | On/Off | このオプションをオンにすると、エンハンストPCS で、レシーバーで行われるエラー状態テストを補佐するためのサイクル精度エラーの作成が可能になります。エラー挿入がイネーブルされ、エラーフラグがセットされると、現在のワード用のエンコーディング同期ヘッダーが不正な形で生成されます。正しい同期ヘッダーが2'b01 (コントロール・タイプ) であれば、2'b00 がエンコードされます。正しい同期ヘッダーが2'b10 (データタイプ) であれば、2'b11 がエンコードされます。 |
パラメーター | 範囲 | 説明 |
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Enable TX scrambler (10GBASE-R/Interlaken) | On/Off | スクランブラ機能をイネーブルします。このオプションは、Basic (Enhanced PCS) モード、Interlaken と、10GBASE-R のプロトコルで使用可能です。ブロック・シンクロナイザーがイネーブルされ、ギアボックス比が66:32、66:40、または66:64 である際の、Basic (Enhanced PCS) モードでスクランブラをイネーブルにできます。 |
TX scrambler seed (10GBASE-R/Interlaken) | ユーザー指定の58 ビットの値 | Interlaken プロトコル用にゼロ以外のシードを用意する必要があります。マルチレーンのInterlaken トランシーバー・ネイティブPHY IP では、最初のレーンのスクランブラがこのシードを有します。他のレーンのスクランブラは、このシードにレーンあたり1 を増加させたシードを有します。10GBASE-R の最初のシードは0x03FFFFFFFFFFFFFF です。このパラメーターは10GBASE-R とInterlaken のプロトコルに必要です。 |
Enable RX descrambler (10GBASE-R/Interlaken) | On/Off | デスクランブラ機能をイネーブルします。このオプションは、Basic (Enhanced PCS) モード、Interlaken と、10GBASE-R のプロトコルで使用できます。ブロック・シンクロナイザーがイネーブルされ、ギアボックス比が66:32、66:40、または66:64 のBasic (Enhanced PCS) モードでデスクランブラをイネーブルにできます。 |
パラメーター | 範囲 | 説明 |
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Enable Interlaken TX disparity generator | On/Off | このオプションをオンにすると、エンハンストPCS はディスパリティー・ジェネレーターをイネーブルします。このオプションはInterlaken プロトコルで使用可能です。 |
Enable Interlaken RX disparity checker | On/Off | このオプションをオンにすると、エンハンストPCS がディスパリティー・チェッカーをイネーブルします。このオプションはInterlaken プロトコルで使用可能です。 |
Enable Interlaken TX random disparity bit | On/Off | Interlaken ランダム・ディスパリティー・ビットをイネーブルします。イネーブルすると、レイテンシーを1 サイクル削減するディスパリティー・ビットとして乱数が使用されます。 |
パラメーター | 範囲 | 説明 |
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Enable RX block synchronizer | On/Off | このオプションをオンにすると、エンハンストPCS はRX ブロック・シンクロナイザーをイネーブルします。このオプションはBasic (Enhanced PCS) モード、Interlaken と10GBASE-R のプロトコルで使用可能です。 |
Enable rx_enh_blk_lock port | On/Off | rx_enh_blk_lock ポートをイネーブルします。ブロック・シンクロナイザーをイネーブルした際に、この信号はブロックが境界を検出したことを示すためにアサートされます。 |
パラメーター | 範囲 | 説明 |
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Enable TX data bitslip | On/Off | このオプションをオンにすると、TX ギアボックスは、ビットスリップ・モードで動作します。tx_enh_bitslip port は、TX パラレルデータがPMA に行く前にスリップするビット数を制御します。 |
Enable TX data polarity inversion | On/Off | このオプションをオンにすると、TX データの極性が反転されます。これによりPCB 上の誤った配置配線を修正することができます。 |
Enable RX data bitslip | On/Off | このオプションをオンにすると、エンハンストPCS RX ブロック・シンクロナイザーがビットスリップ・モードで動作します。イネーブルすると、PMA からのRX パラレルデータをPCS に渡す前で1 ビットスリップさせるために、rx_bitslip port が立ち上がりエッジでアサートされます。 |
Enable RX data polarity inversion | On/Off | このオプションをオンにすると、RX データの極性が反転されます。これによりPCB 上の誤った配置配線を修正することができます。 |
Enable tx_enh_bitslip port | On/Off | tx_enh_bitslip ポートをイネーブルします。TX ビットスリップをイネーブルした際に、この信号は、TX パラレルデータがPMA に行く前にスリップするビット数を制御します。 |
Enable rx_bitslip port | On/Off | rx_bitslip port をイネーブルします。RX ビットスリップをイネーブルした際に、PMA からのRX パラレルデータをPCS に渡す前で1 ビットスリップさせるために、rx_bitslip 信号が立ち上がりエッジでアサートされます。このポートは標準PCS とエンハンストPCS とで共有されています。 |
パラメーター | 範囲 | 説明 |
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Enable RX KR-FEC error marking | On/Off | このオプションをオンにすると、デコーダーは訂正不可能なエラーを検出した際に両方の同期ビット (2'b11) をアサートします。この機能はKR-FEC デコーダーを通過するレイテンシーを増加させます。 |
Error marking type | 10G、40G | エラー・マーキング・タイプを指定します (10G または40G) |
Enable KR-FEC TX error insertion | On/Off | KR-FEC エンコーダーのエラー挿入機能をイネーブルします。この機能を使用して、現在のワードのビット0 で始まるデータを破損させることにより、エラーを挿入することができます。 |
KR-FEC TX error insertion spacing | User Input (1 ビット ~ 15 ビット) | KR-FEC のTX エラー挿入の間隔を指定します。 |
Enable tx_enh_frame port | On/Off | tx_enh_frame port をイネーブルします。 |
Enable rx_enh_frame port | On/Off | rx_enh_frame port をイネーブルします。 |
Enable rx_enh_frame_diag_status port | On/Off | rx_enh_frame_diag_status port をイネーブルします。 |