インテルのみ表示可能 — GUID: nik1398706885287
Ixiasoft
2.4.1. プリセット
2.4.2. General パラメーターとDatapath パラメーター
2.4.3. PMA パラメーター
2.4.4. Enhanced PCS パラメーター
2.4.5. Standard PCS パラメーター
2.4.6. PCS Direct
2.4.7. Dynamic Reconfiguration パラメーター
2.4.8. PMA ポート
2.4.9. エンハンストPCS ポート
2.4.10. 標準PCS ポート
2.4.11. IP コアファイルの保存場所
2.4.12. 未使用のトランシーバーRX チャネル
2.4.13. サポートされない機能
2.6.4.1. 1G/10GbE PHY のリリース情報
2.6.4.2. 1G/10GbE PHY のパフォーマンスとリソース使用率
2.6.4.3. 1G/10GbE PHY の機能の説明
2.6.4.4. クロック・インターフェイスとリセット・インターフェイス
2.6.4.5. 1G/10GbE PHY のパラメーター化
2.6.4.6. 1G/10GbE PHY インターフェイス
2.6.4.7. Avalon-MM レジスター・インターフェイス
2.6.4.8. 1G/10GbE デザインの作成
2.6.4.9. デザイン・ガイドライン
2.6.4.10. チャネル配置のガイドライン
2.6.4.11. デザイン例
2.6.4.12. シミュレーション・サポート
2.6.4.13. TimeQuest タイミング制約
2.6.6.1. XAUI コンフィグレーションでのトランシーバー・データパス
2.6.6.2. XAUI でサポートされる機能
2.6.6.3. XAUI PHY のリリース情報
2.6.6.4. XAUI PHY でサポートされるデバイスファミリー
2.6.6.5. XAUI コンフィグレーションでのトランシーバー・クロックの駆動とチャネル配置のガイドライン
2.6.6.6. XAUI PHY のパフォーマンスとリソース使用率
2.6.6.7. XAUI PHY のパラメーター化
2.6.6.8. XAUI PHY のポート
2.6.6.9. XAUI PHY のインターフェイス
2.6.6.10. XAUI PHY レジスターのインターフェイスおよびレジスターの説明
2.6.6.11. XAUI PHY TimeQuest SDC 制約
2.7.1. PIPE 向けトランシーバー・チャネルのデータパス
2.7.2. サポートされているPIPE 機能
2.7.3. PIPE Gen1、Gen2、Gen3 モードでのTX PLL の接続方法
2.7.4. Arria 10 トランシーバーでのPCI Express* (PIPE) の実装方法
2.7.5. PIPE 向けネイティブPHY IP のパラメーター設定
2.7.6. fPLL IP コアのPIPE 向けパラメーター設定
2.7.7. ATX PLL IP コアのPIPE 向けパラメーター設定
2.7.8. PIPE 向けネイティブPHY IP のポート
2.7.9. PIPE 向けfPLL ポート
2.7.10. PIPE 向けATX PLL のポート
2.7.11. TX ディエンファシスのプリセットマッピング
2.7.12. PIPE コンフィグレーションにおけるチャネルの配置方法
2.7.13. Gen3 データレートでのPCIe* (PIPE) 向けPHY IP コアのリンク・イコライゼーション
2.7.14. Arria® 10 PCIe デザイン (ハードIP (HIP) およびPIPE) を手動で調整するためのTTK (トランシーバー・ツールキット)/システムコンソール/リコンフィグレーション・インターフェイスの使用 (デバッグ用のみ)
2.9.1.1. Basic (Enhanced PCS) およびBasic with KR FEC トランシーバー・コンフィグレーション・ルールのArria 10 トランシーバーへの実装方法
2.9.1.2. Basic (Enhanced PCS) およびBasic with KR FEC 向けネイティブPHY IP のパラメーター設定
2.9.1.3. ベーシック・エンハンストPCS で低レイテンシーを有効にする方法
2.9.1.4. エンハンストPCS FIFO の動作
2.9.1.5. TX データ・ビットスリップ
2.9.1.6. TX データ極性反転
2.9.1.7. RX データビットスリップ
2.9.1.8. RX データ極性反転
2.9.2.1. マニュアルモードのワードアライナー
2.9.2.2. ワードアライナーの同期ステートマシン・モード
2.9.2.3. RX ビットスリップ
2.9.2.4. RX 極性反転
2.9.2.5. RX ビット反転
2.9.2.6. RX バイト反転
2.9.2.7. Basic (Single Width) モードでのレートマッチFIFO
2.9.2.8. Basic (Double Width) モードでのレートマッチFIFO
2.9.2.9. 8B/10B エンコーダーおよび8B/10B デコーダー
2.9.2.10. 8B/10B TX ディスパリティー・コントロール
2.9.2.11. ベーシックで低レイテンシーを有効にする方法
2.9.2.12. TX ビットスリップ
2.9.2.13. TX 極性反転
2.9.2.14. TX ビット反転
2.9.2.15. TX バイト反転
2.9.2.16. Arria® 10 トランシーバーにBasic あるいはレートマッチを使用するBasic のTransceiver Configuration Rules を実装する方法
2.9.2.17. Basic およびレートマッチを使用するBasic のコンフィグレーション向けネイティブPHY IP のパラメーター設定
5.2.2.1. RX ギアボックス、RX ビットスリップ、および極性反転
5.2.2.2. ブロック・シンクロナイザー
5.2.2.3. Interlaken ディスパリティー・チェッカー
5.2.2.4. デスクランブラ
5.2.2.5. Interlaken フレーム・シンクロナイザー
5.2.2.6. 64B/66B デコーダーとレシーバー・ステートマシン (RX SM)
5.2.2.7. 擬似ランダムパターン・ベリファイアー
5.2.2.8. 10GBASE-R ビットエラー・レート (BER) チェッカー
5.2.2.9. Interlaken CRC-32 チェッカー
5.2.2.10. エンハンストPCS RX FIFO
5.2.2.11. RX KR FEC ブロック
6.1. チャネルおよびPLL ブロックのリコンフィグレーション
6.2. リコンフィグレーション・インターフェイスとの相互作用
6.3. コンフィグレーション・ファイル
6.4. 複数のリコンフィグレーション・プロファイル
6.5. エンベデッド・リコンフィグレーション・ストリーマー
6.6. アービトレーション
6.7. ダイナミック・リコンフィグレーションにおける推奨事項
6.8. ダイナミック・リコンフィグレーション実行の手順
6.9. ダイレクト・リコンフィグレーション・フロー
6.10. Native PHY IP コア・ガイド・リコンフィグレーション・フローとPLL IP コア・ガイド・リコンフィグレーション・フロー
6.11. 特殊なケースでのリコンフィグレーション・フロー
6.12. PMA アナログ・パラメーターの変更
6.13. ポートとパラメーター
6.14. 複数のIP ブロックにわたってマージするダイナミック・リコンフィグレーション・インターフェイス
6.15. エンベデッド・デバッグ機能
6.16. データパターン・ジェネレーターおよびチェッカーの使用
6.17. タイミング収束に関する推奨事項
6.18. サポートされない機能
6.19. Arria® 10 トランシーバー・レジスターマップ
8.7.1. XCVR_A10_TX_PRE_EMP_SIGN_PRE_TAP_1T
8.7.2. XCVR_A10_TX_PRE_EMP_SIGN_PRE_TAP_2T
8.7.3. XCVR_A10_TX_PRE_EMP_SIGN_1ST_POST_TAP
8.7.4. XCVR_A10_TX_PRE_EMP_SIGN_2ND_POST_TAP
8.7.5. XCVR_A10_TX_PRE_EMP_SWITCHING_CTRL_PRE_TAP_1T
8.7.6. XCVR_A10_TX_PRE_EMP_SWITCHING_CTRL_PRE_TAP_2T
8.7.7. XCVR_A10_TX_PRE_EMP_SWITCHING_CTRL_1ST_POST_TAP
8.7.8. XCVR_A10_TX_PRE_EMP_SWITCHING_CTRL_2ND_POST_TAP
インテルのみ表示可能 — GUID: nik1398706885287
Ixiasoft
2.6.3.4. 10GBASE-KR PHY のパラメーター化
この項にはこのプロトコル向けの推奨パラメーター値を掲載しています。パラメーター値の範囲全体については、 Arria 10 のトランシーバー・ネイティブPHY IP コアの使用 を参照してください。
Arria 10 1G/10GbE and 10GBASE-KR PHY のIP コアでは、Backplane-KR バリアントまたは1Gb/10Gb Ethernet バリアントのどちらかを選択することができます。Backplane-KR バリアントを選択すると、Link Training (LT) とAuto Negotiation (AN) タブが表示されます。1Gb/10Gb Ethernet バリアント (1G/10GbE) では、LT とAN の機能は実装されません。
10GBASE-KR PHY IP コアをパラメーター化するには、パラメーター・エディターで以下のステップを実行します。
- IP カタログからArria 10 1G/10GbE and 10GBASE-KR PHY をインスタンス化します。
PHY IP コアの選択とインスタンス化を参照してください。
- Ethernet MegaCore Type の下にあるIP variant リストからBackplane-KR を選択します。
- 10GBASE-R パラメーター、10GBASE-KR オート・ネゴシエーションとリンク・トレーニングのパラメーター、10GBASE-KR オプショナル・パラメーターの表のパラメーター値を起点として使用します。その後で、デザインの具体的な要件に応じて設定を修正します。
- Generate HDL をクリックして、10GBASE-KR PHY IP コアのトップレベルHDL ファイルを生成します。
注: タイミング違反が表示されることがあります。タイミングパスがIP の内側であれば、この違反は無視することができます。これは今後リリースされる Quartus® Prime ソフトウェアで修正される予定です。