インテル® Arria® 10 トランシーバーPHY ユーザーガイド

ID 683617
日付 4/20/2017
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ドキュメント目次

7.5.5. トランシーバー・リファレンス・クロックのクロック周波数およびデータレート変更後のリキャリブレーション

以下の場合、ユーザー・リキャリブレーションが必要です。

  • デバイス起動中、CLKUSR がアサートされ実行しているが、トランシーバー・リファレンス・クロックは起動処理が完了するまでデアサートされた状態でいる場合
  • デバイス起動中、CLKUSR とトランシーバー・リファレンス・クロックがアサートされ実行する。デバイスの起動処理が完了すると、トランシーバー・レファレンス・クロックが周波数を変更する。トランシーバー・リファレンス・クロックが不安定となるか、あるいはアプリケーションに通常動作時に別のトランシーバー・リファレンス・クロックが必要となり、データレートが変更してしまう原因となる場合
  • 通常の動作でデバイスをパワーアップした後、トランシーバーのデータレートをリコンフィグレーションする。新しいデータレート (新しいVCO 周波数) を達成するために使用されるダイナミック・リコンフィグレーション方法が、fPLL L カウンター/1、2、4、8 除算係数を使用して行われる場合、fPLL リキャリブレーションは不要
図 278. トランシーバー・リファレンス・クロックおよびデータレートを変更する際のリキャリブレーション・シーケンス