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2.9.1. エンハンストPCS の「Basic (Enhanced PCS) 」および「Basic with KR FEC」コンフィグレーションの使用
Arria 10 のトランシーバーを使用してエンハンストPCS をコンフィグレーションすることにより、他の10G プロトコル、または10G に類するプロトコルをサポートすることができます。Basic (Enhanced PCS) トランシーバー・コンフィグレーション・ルールによって、トランシーバー・インターフェイス、パラメーター、およびポートをユーザーが完全にコントロールしながらエンハンストPCS へアへクセスすることができます。
Native PHY IP Basic (Enhanced PCS) のトランシーバー・コンフィグレーション・ルールの使用によって、トランシーバーをBasic の機能性でコンフィグレーションすることができます。
KR FEC 付きBasic (Basic with KR FEC) は、低レイテンシーのフィジカル・コーディング・サブレイヤ (PCS) でKR FEC をサポートします。KR FEC サブレイヤは、リンクのビットエラー・レート (BER) 性能を向上させます。このモードは最大25.8 Gbps のデータレートで動作します。低レイテンシーまたは低BER 要件を持つアプリケーション、またはバックプレーン (10GBASE-KR プロトコル) を介する10 Gbps、40 Gbps、あるいは100 Gbps イーサネットといったアプリケーションを実装するには、このコンフィグレーションを使用します。
順方向誤り訂正 (FEC) 機能はIEEE 802.3ap-2007 の74 項で定義されています。FEC は、イーサネット規定のビットエラー・レート (BER) である10-12 をノイズの多いチャネルで実現可能にする、エラー検出と訂正のメカニズムを提供します。FEC サブレイヤは、製造時ならびに使用環境の条件のばらつきを補償することにより、追加的なリンクマージンを提供します。IEEE 802.3ap-2007 の74 項で定義されるFEC は、他のFEC メカニズム (たとえば、Optical Transport Network FEC) と区別するために、KR FEC と呼ばれます。